DEEPに石狩 vol.47 初冬のマクンベツ湿原 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。


【撮影日】2017年11月18日
【撮影場所】マクンベツ湿原
【天候】曇り

 

ミズバショウの群生地で有名なマクンベツ湿原。

ミズバショウの季節が終わると、バードウオッチャーと「へそまがりの物好き」しが来ません。

※小生はバードウオッチングの趣味はないので、へそまが(以下略)

 

では、初冬のマクンベツ湿原に「突入」します。

 

水面をみると(木道の両側は全て水面ですが)ミズバショウの様な植物が伸びています。

はて?

真夏に「伸び放題」のミズバショウを見た事はありますが、冬~春のミズバショウは見た事がありません。

写真の様な状態で冬を越し、春に花を咲かせるのでしょうか?

ちょいと興味が湧いてきました。

雪融け直後に状況確認をしたいです。

 

ちなみに、今年(2017年4月)のミズバショウの花はこちら↓です。

 

湿原の中の木道を進みます。

 

おっと、雪が残っている場所に足跡です。

湿原をうろうろする「へそまがり」は少ないので、バードウオッチャーの足跡でしょう。

 

彩りの少ない初冬の湿原に、赤い実を発見。

 

11月末なのに、北海道内は一気に冬へ突入。

「ネタ」探しも「寒い」ので途絶えています。

この先、ブログは途切れがちになりますので、ご了承願います。