【撮影日】2017年11月18日
【撮影場所】マクンベツ湿原
【天候】曇り
ミズバショウの群生地で有名なマクンベツ湿原。
ミズバショウの季節が終わると、バードウオッチャーと「へそまがりの物好き」しが来ません。
※小生はバードウオッチングの趣味はないので、へそまが(以下略)
では、初冬のマクンベツ湿原に「突入」します。
水面をみると(木道の両側は全て水面ですが)ミズバショウの様な植物が伸びています。
はて?
真夏に「伸び放題」のミズバショウを見た事はありますが、冬~春のミズバショウは見た事がありません。
写真の様な状態で冬を越し、春に花を咲かせるのでしょうか?
ちょいと興味が湧いてきました。
雪融け直後に状況確認をしたいです。
ちなみに、今年(2017年4月)のミズバショウの花はこちら↓です。
湿原の中の木道を進みます。
おっと、雪が残っている場所に足跡です。
湿原をうろうろする「へそまがり」は少ないので、バードウオッチャーの足跡でしょう。
彩りの少ない初冬の湿原に、赤い実を発見。
11月末なのに、北海道内は一気に冬へ突入。
「ネタ」探しも「寒い」ので途絶えています。
この先、ブログは途切れがちになりますので、ご了承願います。