百合が原公園の実 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

昨夜から雪が降った北海道。

朝起きて、外を見れば

雪掻きだぜー

まだ11月ですが・・・(-_-;)

 

では、雪に覆われる前日に行った、札幌市北区の百合が原公園です。

冬に「ブログネタ切れ」になった時お世話になっている緑のセンター&温室。

ただいま改装工事中・・・なので、寒いですが屋外で「うろうろ」しました。

テーマは「実」。

冬に片足突っ込んだ時期の木の実を探してみました。

 

カンボクの実。

一瞬ナナカマド?と思いましたが、「しわしわ」です。

 

ナナカマドはこちら。

百合が原公園内にもありますが、札幌市内の街路樹としても沢山植えられています。

 

ヒメリンゴ。

観賞用の小さなリンゴです。

 

生垣になっているニシキギの実。

 

ツリバナの実。

種が「どっか」に飛んでいった後の「残骸」状態です。

 

百合が原公園内のバラ園へ。

バラの木に、ハナマスみたいな実が付いていました。

ま、ハマナスもバラ科の植物なので、似た実をつけるのでしょう。

こちらのバラの実↓の品種名はカルメンです。

 

おっと、カルメンが

2017年11月18日の札幌で咲いています

根性?

 

2017年11月19日は北海道内「がっつり」雪なので、カルメンの花も雪まみれでしょう。