むかわ町で「本物」のシシャモを食べて、ちょいと近くの平取町へ。
源義経を祀った義経神社へ参拝です。
歴史の教科書では、源義経は平泉で自害した事になっています。
しかし、死んだのは影武者、本人は北へ逃げた伝説が残っています。
平取町の義経神社は、義経伝説に基づいて寛政11年(1799年)に創建。
北海道の内陸部の神社としては、異例の古さです。
では、義経神社へ。
鳥居は、旧国道に面しています。
鳥居の横に、駐車場もあります。
しかし、旧国道から参拝すると
石段エクササイズ
となります。
息も絶え絶えで境内へ。
※小生が運動不足なだけです (-_-;)
ちなみに、裏参道だと車で登る事ができるので、いきなり境内近くに出ます。
小生は、裏参道を車で登って、しかし境内全部の写真を撮るために、参道の石段を降りて、登って・・・
紅葉の中、ちょっとした「エクササイズ」になりました(笑)
境内に入ります。
まずは、ずらりと並んだ幟。
手水舎は・・・荒れているのか、凝りすぎているのか・・・風情はあります。
拝殿です。
義経様へご挨拶です。
狛犬は「妙に」いかつい顔です。
静御前と常盤御前の石碑が建っていました。
元気の良い神主さんから、御朱印もいただきました。
御朱印ですが・・・「印」が無い・・・(-_-;)
義経様とは、昨年の4月16日に鎌倉の満福寺の義経祭りで「対面」以来です。
昨年、鎌倉の寺社巡りをしていた時、たまたま義経祭りに遭遇。
にぎやかでした。