岩内郡共和町 前田神社 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

炎天下の岩内郡共和町ネタです。

参拝したのは、前田神社

加賀藩の藩主、前田家に縁の深い神社です。

地名も「前田」(岩内郡共和町前田)です。

ちなみに、私が住んでいる札幌市手稲区にも、「前田」(札幌市手稲区前田)の地名があります。

やはり、前田家に縁のある地名で、私の先祖にも縁があります。

 

では、神社へ。

社名碑は、国道沿いに「ちょこん」と建っています。

境内は、社名碑からさらに先です。



国道を社名碑から曲がって、エアコン全開の車で「びゅーん」と到着。
車を停められる場所は、鳥居の左手です。
写真の鳥居が傾いている原因は、暑さ(カメラマンがへばった)です。

参拝した日は、真夏日・・・連続真夏日で、北海道としては異常です。



前田神社に神職は常駐していませんが、立派な手水舎が建っていました。


手水舎の中に、由緒。
北海道神社庁HPの神社データベースに、神社の由緒が載っています。
小生の神社HPの由緒は、北海道神社庁HPを基準としていますが、境内に掲げられた由来と異なっている場合が「希に」あります。
この前田神社は「ほぼ矛盾なし」でした。
「矛盾あり」の場合は、神社境内の由緒を基準にしますが・・・悩ましいです。


社殿はシンプル。

神職が常駐しない神社ですが、荒れていません。



神社の額。


境内に、石碑が3つ建っています。

 

 

 

北海道の開拓が始まってから150年「しか」経っていません。
しかし、150年分「も」神社の境内に開拓の歴史が積み重なっています。