日曜日から、いきなり涼しくなった北海道。
でも、ブログネタは「真夏日」に「汗だく」で撮影の写真。
では、暑い中、神社巡りの途中で、並行して「巡って」いる「鉄分」のネタです。
かつて、岩内線が分岐していた函館本線の小沢駅に、「ちょっとだけ」立ち寄りました。
きちんとした駅舎が建っていますが、現在は無人駅。
通常はこれだけ↓しか使用されていません。
他の部分は、保線の拠点等で使用と思われます。
冷暖房「不備」、駅舎の中も「炎暑」なので、写真一枚撮って退散です。
跨線橋の横に、「旧国鉄岩内線一番ホーム跡」の碑。
よくよく見れば、跨線橋は古レールを使用しています。
ちょうど、上下線の列車が入ってきました。
キハ150の2両編成です。
汗を拭きながら撮影です。
昔々は、長大編成の特急や急行が・・・今は、2~3両編成の短い列車しか来ません。
この区間で運行しているキハ150は、冷房完備です。
しかし、旧国鉄時代から使用しているキハ40も運行されています。
夏のある日、キハ40+キハ150の2両編成が来たので、うっかり「乗りなれた」キハ40に乗車。
冷房設備は、天井で回る国鉄マーク付きの扇風機・・・車内で、汗だくになりました (-_-;)