土曜日まで「炎暑」だった北海道。
昨日の日曜日に「大雨洪水警報」出まくり豪雨の後は、涼しくなりました。
でも、「ブログネタ」は「汗だく」で巡った神社です。
今日は赤井川神社です。
四方を山に囲まれたカルデラの村、赤井川村。
今年は、「道の駅あかいがわ」も開業しました。
夏の観光シーズンになると、この村を通る国道393号線は混雑します。
しかし、国道から離れた場所は、比較的静かです。
赤井川村の鎮守、赤井川神社は村役場の近くですが、静かな場所です。
参道を進み、境内へ。
「鎮守の森」状態ですが、二の鳥居から先は開放的な「北海道の神社」です。
立派な手水舎も建っています(水は止まっていました)。
社殿は綺麗に整備されています。
社務所は老朽化のため撤去、神職は常駐していません。
狛犬。
奉納日は不明です。
社殿の横に、忠魂碑。
地神塔も建っています。
一の鳥居の所に、バス停があります。
「神社通」です。
JR余市駅からの路線です。
参道の入り口にバス停なら、交通の便が良い様に思えますが・・・
この本数では、「お気軽にお越し下さい」とは言えないです (-_-;)
しかし、本数は少ないながら、路線は維持されています。
路線が廃止されて、公共交通機関が無くなった場所も少なくないです。