石狩郡当別町 中小屋神社 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

昨日載せた対雁通相馬神社は、国道275号線沿い。

中小屋神社も、国道275号線沿いです。

車を止めにくいのも共通・・・止めそこねて、ぐるっと廻って戻ってきました。

 

 

神社に隣接して、清林公園。

但し、「がちっと」した駐車場は無いので、「止めにくい」です。

結局、鳥居の横にスペースを見つけて、なんとか止めました。

 

さて、境内へ。

北海道の「開拓型神社」の典型な姿。

開放感120%で、空が広いです。

注)「開拓型神社」は、小生の「勝手」な命名です。一般的な言葉ではありません m(__)m

 

記念碑だらけの神社もありましたが、中小屋神社の記念碑はこれだけ。

 

 

狛犬は、ちょっと怖い顔。

銘には、「皇紀二千六百年記念」とあります。

皇紀2600年=昭和15年=西暦1940年です。

 

手水鉢は、真新しいです。

 

社殿は、昭和60年に造営されたとの事。

綺麗な社殿です。

 

中小屋神社の最寄り駅は、札沼線(学園都市線)の中小屋駅ですが・・・ピンチ。

先日の北海道新聞に、沿線自治体に非電化区間のバス転換打診が載っていました。

バス転換=廃止です (-_-;)