札幌市中央区 北海道神宮頓宮 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

道内の寺社巡りの最初は、北海道の総鎮守である北海道神宮でした。

参拝した北海道神宮の記事をブログに載せる時、いろいろ調べました。

すると、北海道神宮頓宮を発見!

知らなかった・・・札幌の街中に、大きな境外末社が建っていました。

ちなみに、「頓宮」とは、「仮の宮」を意味しています。

 

 

鳥居の近くに、マッチョな狛犬。

平成6年に奉納。

まだ新しいです。

 

手水舎は水が出ていました。

使用可能です。

まずは、お清めです。

 

拝殿の前には、古い狛犬。

札幌で最古だそうです。

 

北海道神宮頓宮は、最初は札幌神社(現:北海道神宮)の遥拝所として創建。

今は北海道神宮の近くまで地下鉄が通っています。

しかし、当時は札幌神社まで遠く、積雪時は参拝が困難な為に建てられました。

最初の社殿が火災に見舞われた後、明治43に再建。

頓宮と名称を定めました。

札幌神社の境外末社となったのは、戦後です。

※以上、由緒書きの受け売りです m(__)m

 

御朱印も頂いてきました。

 

朱印の狛犬が、妙にかわいいです。

札幌で最古の狛犬をイメージしたのでしょうか?