JR浜松町駅から徒歩5分、都営浅草線の大門駅からは徒歩1分です。
公式HPを見ると、「神前結婚式」のご案内。
参拝した時、ちょうど新郎新婦&親戚一同が拝殿へ移動中。
他人の「幸せ」は「つまらない」し、プライバシーの関係で勝手に撮影できません。
御一行が拝殿に納まるまで、ちょいと休憩。
拝殿。
この中で、結婚式の真っ最中。
神様と一緒に、新郎新婦も拝む状態になってしまいました。
神社の裏側へ廻り、本殿です。
1000年の歴史を誇る神社ですが、境内には摂末社の祠がありません。
昭和11年に社殿を再建した時、本殿に全て合祀したそうです。
なので、境内で面白そうな「物体」を探します。
これは、力比べに使われた力石。
五十貫余(50貫=187.5Kg)と刻まれています・・・持ち上がらないよ。
明治時代に、金杉藤吉(職業は力士)がこの石を片手で持ち上げたとか。
信じられません。
神社仏閣にいろいろな石碑がありましたが、これは貯金塚。
なんとも珍しい石碑です。
狛犬はオーソドックスな形状ですが、前足の所になにやら白い「物体」。
小さな狛犬でした。
御朱印は、書置きになります。
御朱印には日付が無く、朔日(=1日)祈願の印が押されています。