スイカ色の真岡鉄道 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

寺社巡り(酒造会社も行ってますが)で乗った真岡鉄道
最大の目的は、SL撮影。
でも、SL以外でも「ローカル線」を満喫しました。

真岡鉄道は、茨城県の下館駅から出発です。
途中で県境を越えて、栃木県に入ります。
下館駅に、路線案内の大きな看板がありました。



現在(2016年1月)の真岡鉄道は、全てモオカ14形気動車。
全長18mと、若干小ぶりな車両です(山手線の電車は全長20m)。
開業時のレールバスは、全て廃車となっています。
ワンマン運転なので、駅員のいない途中駅から乗った方は、整理券をお取り下さい。



下館駅構内の0キロポスト。
ここから真岡鉄道が始まります。



他の鉄道会社ではあまり無い、細かい塗装です。



塗装をアップ。
細かい・・・車両整備の方、塗装が大変。
この色、「スイカ色」と呼んでいました。
【注意】車両は「スイカ色」でも、真岡鉄道ではSuica使えません



夕焼け空の下を、単行の気動車が走ります。
場所は、北真岡駅。
春には、桜の名所だそうです。



おまけ。
下館駅には、関東鉄道も乗り入れています。
こちらも単行の気動車。
心惹かれます。



明日は、真岡鉄道の「本社」で遊んできた写真です。