北3条広場 。
舗装されたのは、大正13年との事。
当時はブナの木を敷き詰めた舗装。
その後、木の舗装の上にアスファルトで舗装していたらしい。
公園化にあたり、当初の木の舗装を撤去の上、保存。
長い間工事を行っており、深く掘っていましたが、札幌の歴史を掘っていたらしい。
さて、オープンしたばかりの公園。
敷き詰めた真新しいレンガが、旧道庁の赤レンガ庁舎とマッチしています。

駅前通り側の岩の裏側に、なにやら「神秘的」な雰囲気の木。

この北3条広場は、札幌国際芸術祭 の会場の一つです。
アイヌの神事を行った模様です。

飲兵衛向きの企画も・・・

短い公園ですが、いろいろなイベントが開催される模様です。

札幌国際芸術祭ですが、ゲストディレクターの坂本龍一氏が病気療養で出演見合わせ。
ちょっと残念ですが、9月28日まで多彩なプログラムが組まれています。
いろいろ「感じて」みたいと思っています。