北海道で最初に開業した鉄道は、手宮-幌内。
その一部が、手宮線
です。
廃止は昭和60年。
廃線跡は、ほとんどが保存されている模様です。
踏み切りも、「停車不要」の表示を掲げて、そのまま残っています。
冬の廃線跡。
雪の中から、わずかに出ている線路が無ければ道路と思ってしまいます。
警報機を流用のオブジェ(?)。
手宮線の廃線跡と道路が交差する場所の風景です。
小樽の歴史を語る上で重要な手宮線。
全長2.8Km。
「鉄」としては、廃線跡を全線歩いてみたい。
・・・春になったらですが。