雪原と化した百合が原公園の散歩 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

雪の無い季節は、にぎやかな百合が原公園。
ゼットカメラ の撮影会でも利用しています。
温室は花が咲き乱れていますが、外は雪原。
歩くスキーのコースになっています。

今は、冬の終わり。
しつこく雪が降って、なかなか春になりませんが、積もっている雪は締まった状態になってきました。
スキーやかんじき無しでも、歩けます。
運動不足解消と、ゼットカメラ撮影会の下見を兼ねて、公園内の雪原を散歩してきました。
いや、撮影会の下見には早すぎる~ (ーー;)

白樺。
幹は白いですが、枝の先は黒いので、雪の中でも絵になります。

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樹の下は、雪解けが早いです。
土が出ている所に、「何か」の芽。
水仙か?
春になったら、同じ場所に来て、確認してみます。

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サイロ。
内部は展望台になっています。
真冬だと、このサイロまで来るのは、歩くスキー等が必要です。
でも、締まった雪なので、普通の靴で到達可能です。

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レストハウスは雪に埋もれています。
雪解けまで、閉鎖中。

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東屋も雪の中。
撮影会の時、すいぶん利用しました。

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雪原と化した公園内を歩き回っているうち、天候回復。
青空が出てきました。
春を前に、樹木の剪定をしているみたいです。
剪定した枝が積まれていました。

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ふと見れば「何か」の芽がふくらんでいます。
雪の無い季節なら、樹の下に植物の種類が表示されています。
でも、表示は雪の下。
春になれば、何の植物か判るでしょう。

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お、これはネコヤナギ。
やわらかな芽がふくらんでいます。

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桜を載せているブログが増えてきました。
でも、札幌はご覧の状態。
温室で写した花の写真も載せていきますが、早く太陽を浴びる花を写したい。

札幌の桜の開花は、4月末~5月初旬。
今年の冬は寒かったし、春間近に雪が続いているので、桜の開花は遅いかな?