天文学的にはいろいろ興味深い点があります。
昼の時間が一番短い日ですが、日の出が一番遅い日は冬至ではありません。
日の入りが一番早い日も冬至ではありません。
ちょっと不思議ですが、「冬至」の所に、ウィキペディアのリンク張ってますので、興味のある方はどうぞ。
さて、冬の北国の日本海側は雪が降ります。
今も・・・がっつり降っている最中。
連休初日は、雪かきで始まります。
天気予報を見ると、連休の真ん中も最後の日も、雪が降りそうです。
でも、雪が止み、太陽が白い大地を照らすと、風景が一転します。
雪雲と晴れの境目付近で、微妙な風景。
ここは石狩市です。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20111222/23/takazc7/ec/b5/j/o0500033211687372594.jpg?caw=800)
先日のブログで、鉛色の石狩市の写真を載せましたが、太陽に照らされる風景が一変します。
さらに、白い大地が朝日や夕日に照らさされて赤く染まると、強烈な風景になります。
寒い?
厚着して白い大地をご覧下さい。
でも、暖かい列車や車の中から雪景色を眺めるのが、一番いいかも。
北海道の内陸部では、マイナス20℃以下になる事があります。