こんばんは!
カラダに優しいライフスタイルを提案する、晃満(こうみ)こと、高橋ゆかりです

『和食』が、ユネスコの無形文化遺産に登録されましたのは記憶に新しいですね。

日本政府が「和食:日本人の伝統的な食文化」を無形文化遺産に登録申請した際、和食の特徴として4つ挙げています。
1.多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
2.栄養バランスに優れた健康的な食生活
3.自然の美しさや季節の移ろいの表現
4.年中行事との密接な関わり
四季の移ろいが豊かな日本では、季節に合わせた食材に恵まれていますし、素材の持ち味を活かす、調理技術や調理道具が豊富なんだそうです。
世界に注目され、これからますます脚光を浴びる、日本食のこと、もっと勉強して、もっと楽しみたいですね。
ところで、先日は、代替医療師Vanillaさんのセミナーに行ってきました


その中で、こんなお話しがありました。
「伝統食品を食べること」
伝統食とは、私たち日本人が何代も、何十代も、何百代も前の祖先から食べ続けている、食事のことですね。
こうした伝統食は、消化・分解に負担がかかりません。
それは、DNAレベルで、そうした食べ物を食べてきたことを覚えているから。
お米が体内に入ってきたら、唾液の消化酵素で分解が始まり、胃で消化して、小腸で栄養吸収して、大腸でいらないものを排泄して・・・と、カラダがどうやったら消化・分解できるかを知っているから、苦労しないんですよね。
でもね。
今の時代は、いろんな加工食品に溢れていますよね。
カップラーメンや、菓子パンや、コンビニ弁当や、レトルト食品・・・
カラダにいいかな?と思って買っている、調味料も、今や添加物だらけ。
こうした加工食品の何がまずいんでしょう?
それは、カラダが知らないものたちってことです。
ここ数十年の間に、出回ってきた加工食品。
どうやったら消化・分解できるのか?ということを、カラダはまだあまり慣れていないわけです。
カラダが慣れるって、DNAレベルで慣れるってこと。
それには、何百年もかかるとさえ言われています。
「なんだか、疲れやすい」とか、「一晩寝ても胃がもたれる」なんていうのは、仕事で疲れてるとか、遊び過ぎて疲れてる・・・だけではないようですよ。
普段食べるものは、できるだけ自然の移ろいに即した和食を中心に。
たまにイベントや、記念日で食べるものは、イイものを食べる。
これを心がけるだけで、だいぶアナタのカラダ、スッキリしますよ

あ、そうそう。
どんなにイイ食事でも、食べる時の気持ちがHappyじゃなければ、食べたものはアナタの栄養になってくれませんよ。
誰と食べるか、どんな気持ちで食べるかも、と~っても大切です

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これからの、晃満が企画・開催するイベントはコチラです

●『女性ホルモンの働きと月のリズム講座』
2月12日(水)19時~21時
3月12日(水)19時~21時
●セルフケア研究家&健康管理士mikiさんとのコラボ講座
『超実践編!冷え改善講座』
1月21日(火)19時~21時
※まもなく満席です!!
●晃満のシェアするお茶会
『予防接種のメリット・デメリットを考えよう』
1月23日(木)19時~21時
●カラーセラピスト ソラン先生とのコラボワークショップ
『春に美しくなるセミナー(内面編)』
2月15日(土)13時30分~
●プチ断食講座
3月1日(金)19時~21時
●岡部賢二先生&山村慎一郎先生 夢の共演!
『食から始まる開運講座』
3月21日(金)19時~21時
リンクの貼っていないものは、近日募集開始しますね。