画一的な治療か、個人にカスタマイズした治療か・・・選ぶのはアナタです | カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

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ココロとカラダは、車の両輪のような関係。
毎日をHappyに過ごすためには、ココロもちも大切だけど、カラダがピカピカじゃないとね。
晃満が贈るライフスタイルを、受け取ってもらえると、嬉しいです♪

☆画一的な治療か、個人にカスタマイズした治療か・・・選ぶのはアナタです☆

こんばんは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)こと、高橋ゆかりですクローバー

今夜は、“晃満のシェアするお茶会”でした。

テーマは、10月と同じく『ホメオパシーのミニ勉強会:レメディの選び方』です。

$杜の都仙台でカフェ開業☆『みのりCafe*Harvest』へようこそ♪
(↑ この「内美を叶えるホリスティック・ホメオパシー」という本は、実践的な美容的側面にクローズアップした、ホメオパシーの新しい手引きです♪)

講師には、いつもお世話になっております、高橋阿津子ホメオパスをお招きしました。

前回10月に開催した時もそうでしたが、今夜も、「初めてホメオパシーに触れる!」という方が2名ご参加くださいました。

また、ご自分で本を見ながら使っていたけれれど、それでいいのか不安で・・・という、勉強会初参加の方もいらしゃしました。

本当にイイものは、少しずつしか広まらないことを、私は知っています。

ですから、こうやって地道に勉強会を開催して、初めての方にお越しいただくと、嬉しいです音譜

$杜の都仙台でカフェ開業☆『みのりCafe*Harvest』へようこそ♪

さて、今回は初めての方のために、ちょっとだけ基礎の振り返り、“同種療法(=ホメオパシー)”とは?というところだけ、軽く説明をお願いしました。

そして、基本キットの中身を、よく使われやすいものを中心に、特徴や使い方を教えて頂きました。

ホメオパシーを始めとする、多くの自然療法では、「症状」を、慢性症状と急性症状という具合に、シンプルな考え方をします。でも、西洋医療にはた~っくさんの病名があります。


この辺の違いも、その背景が色々見えてきますね。

さて、今回は私も含めて、アトピー性皮膚炎を持っている方が、3人いました。(その他、お子さんがアトピーの方もいらっしゃいました)

そこで、高橋ホメオパスから、注意事項が。

「この基本キットで、紹介している使い方は、急性症状に対する使い方です。レメディの使い方を聞いて、自分のこの症状にはコレが合いそうだな、と思われるかもしれませんが、慢性症状を抱えている方が、安易に急性症状用のレメディを取ると、急に体にスイッチが入って、好転反応として一時的に症状が強く出ることがあります」と。

$杜の都仙台でカフェ開業☆『みのりCafe*Harvest』へようこそ♪

では、アトピー性皮膚炎という慢性症状を持っている私たちはどうすればいいのでしょうか?

その問いには、「レメディでは急に体にスイッチを入れてしまうので、慢性症状で体内の臓器が慢性的に弱っている方には、負担がかかり過ぎる場合があります。臓器や血液などをサポートしてくれる、“チンキ(液体)”で、まずは弱っている臓器の機能を整えることから始めてください」とのことでした。

レメディとチンキでは、同じモノから作られていても、作用の仕方が異なります。

ですから、それらを上手く使いわけて、慢性症状を少し長い時間サポートしていきながら、症状の改善を図るという方が、体にとっては負担が重くありません。

とはいっても、私は臓器サポートと食生活の改善を進めていたら、急激にアトピー症状が強く発症し、会社を1週間休むことになりましたけど・・・あせる

でも、最大のデトックスを経験し、乗り越えた今。

あれ以来、強い症状は今のところ出ていません。

「お知らせ」という程度に、弱った臓器と対応している部分に、ポツッと痒みが現れることは、たまにありますけど。

でも、その「お知らせ」を、無視しないように努めています。

「お知らせ」を出しているのも、私。それに気付くも気付かないも、全て私。

自分のカラダの声に、耳を貸せるようになるといいですよね。

ホントは、「お知らせ」が出る前の、毎日のセルフケアが大切なんですけどね ^^;

今回の勉強会では、「どんな時に、教えてもらったレメディを使うといいのか」といった、より実践的な質問が出ました。

高橋ホメオパスが診立てて、「アナタはコレがいいよ」と教えてくれたレメディを、毎日取ればいいのか、症状が出た時だけ取ればいいのか、などなど。

具体的な質問が出ると、興味の強さが伺えます。

私的には、季節外れの蚊にさされる人はどんな人か?といった検証が面白かったですね。

最後に、高橋ホメオパスに、有料の“健康相談”を受ける場合に、あらかじめ記入する『問診票』を持ってきてもらったので、みなさんに見本としてお見せしました。

病院で初診の時に記入するものは、身長・体重や、その日の主訴、服用している薬などを記入するだけですが、ホメオパシーはもっとです。

その日の主訴はもちろん、総合的な健康状態や、胎児の時のお母さんのカラダと心の状態、出産の形態(自然分娩か帝王切開か)、母乳か粉ミルクか、受けた予防接種の内容、自分の嗜好(食べ物の好き嫌いなど)、性格、ライフスタイル、どんなときにストレスを受けるのか・・・etc。

驚くほど細かく聞かれます!

でも、そうした全体的な人物像を把握することで、必要なレメディや、生活習慣の改善を指導できるんですね。

個人にカスタマイズしてアプローチしていくので、根本治療に繋がっていくんです。

さて、“晃満のシェアするお茶会”で、ホメオパシーのミニ勉強会を行うのは、今年はこれが最後です。

来年以降は、開催するかはちょっと未定。

「え~!興味持ったけど、やってくれないの???」と思ったアナタ。

高橋阿津子ホメオパスのお店『ROUTE99』では、“はじめてのホメオパシー”と、“ホメオパシーの応用講座”を、毎月開催しています。

詳しいスケジュールは、コチラをご覧ください。

また、仙台駅の近くで、今年新たに開設されたホメオパシーセンターの『MIMOZA』さんでも、身近な症状に対する勉強会などが開催されています。

『MIMOZA』の三森ホメオパスは、保健士として、長年病院に勤務していたご経験をお持ちです。

また、富谷にあるホメオパシーセンター『ターコイズ』さんでも、基本的なレメディの使い方についての、勉強会が開催されています。

ご都合に合うところ、サイトを見てみて、ピンときたところの勉強会に、気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

ただ、どうしても平日の夜じゃないと行けない!という方は、メッセージなどでご連絡いただければ、再度検討してみます。

アナタのライフスタイルに、「楽しくできるセルフケア」が、増えるとイイな虹

そうそう、来週11月26日(火)に開催する『冷え改善講座』では、冷えに効果のある、ホメオパシーのチンキもご紹介する予定です^^

お楽しみに~アップ

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これからの、晃満が企画・開催するイベントはコチラですベル

●『女性ホルモンの働きと月のリズム講座』 ※毎月第2水曜日の夜に定期開催です。
12月11日(水)19時~21時
 1月 8日(水)19時~21時

●晃満のシェアするお茶会
『予防接種のメリット・デメリットを考えてみませんか?』

11月29日(金)19時~21時

●『冷え改善講座』 ※今回はお食事なしです。
11月26日(火)19時~21時

●大槻洋次郎さんによる『Facebookセミナー』
12月 8日(日)第1部:13時30分~ 第2部:15時50分~

●大槻洋次郎さんによる『カフェ開業セミナーin仙台』 ※早割適用は11月24日申込まで!
12月 9日(月)13時30分~17時30分

●晃満×maju企画presents ワンデイカフェ
12月15日(日)11時30分~17時

●アロマテラピーインストラクター星野香織さんとのコラボ講座
『花粉症を防ごう ~花粉症対策をアロマテラピーとマクロビオティックで~』

 1月13日(月・祝)11時~13時

リンクの貼っていないものは、近日募集開始しますね。

 これからも、晃満(こうみ)のブログでは、カフェセミナーのご案内や、『みのりcafe*Harvest』開業準備のこと、マクロビオティックのことなどを、ご紹介していきます。

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