おはようございます!
仙台でマクロビカフェ『みのりcafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)です
先日の連休に、日帰りで、とあるところに行ってきました。
それは、誰もがカフェの聖地のように絶賛する、栃木県の黒磯と那須にある、『CAFE SHOZO』です。
カフェ開業コンサルタントの大槻洋次郎さんも、CAFE SHOZOは別格で、一度は行った方がいいと、何度も繰り返しおっしゃってましたし、開業仲間のライアンさんも大好きだと言っていたので、とにかく一度は行かなきゃ!と思っておりました。
朝、8時20分仙台発の新幹線で那須塩原まで行き、そこからはドライブです![]()
連休中というだけあって、非常に道路は渋滞してましたので、とにかく脇目もふらずに『CAFE SHOZO』へ。
10時半頃に到着すると、もう8割方席は埋まっていました。(オープンは10時)
広い店内と、テラス席からなるその作りは、まさに山のペンションやコテージを思わせるような雰囲気。
(写真は、那須の『CAFE SHOZO』です)
物販も充実してました~!!
そして、せっかく那須まで行ったのに、温泉に入ることもなく、他のカフェや飲食店に入ることもなく、(休憩に道の駅には行ったけど。)続いて向かったのは、黒磯の『CAFE SHOZO』です。
実は、黒磯店が『CAFE SHOZO』の1店舗目なんです。ここはカフェだけではなく、雑貨や衣料品、家具まで販売していました!
黒磯・那須共に、トータル的に完成された“SHOZOワールド”でした。
特に黒磯店は、まるで地域おこしのリーダー的存在!!
2つの『CAFE SHOZO』には・・・
お店の雰囲気
小物から家具に至るまでの全てに、神経の行き届いた品々
決して、無駄のないメニュー
徹底した接客(みんな、微笑みの国タイのような笑顔)
そして、その空間のを守りたくなる自分
こうした要素が一つに融合されて、“SHOZOワールド”を作りだしていました。
お店の雑貨や家具といったハード面は、誰かセンスのいい人にお任せすることもできます。
しかし、その接客ぶりには、これまで黒磯店スタートから24年が経過した今でも、守り続けられている、オーナーの信念が感じられます。
もちろん、教育が厳しくて辞めていく人もいるのかもしれませんが、きっと面接の段階から、SHOZO愛を貫ける人を見抜いて採用しているんだろうと思います。
一人で開業する予定の人も、オーナーとなって複数の人を雇う予定の人も、ぜひ一度は行ってきてほしいカフェです。
様々な視点から、勉強になることが本当にたくさんありました!
※それぞれのお店については、また改めて、“お気に入りカフェ”の中に書こうと思います。
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これからも、晃満(こうみ)のブログでは、カフェセミナーのご案内や、
『みのりcafe*Harvest』開業準備のこと、マクロビオティックのことなど、
ご紹介していきます。
晃満(こうみ)と一緒に、カフェの開業の夢を応援しあいませんか?
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