自分は時折男性ホルモンが多すぎるのではないかなと思うことがある。
競争心にそれが顕著に現れているし、
幼少期の行動にもそれが表れていた。
きっかけは分からないが、それでも人よりは
飢えを感じてならないタイプだと最近自覚しはじめた。
誰かに勝ちたいし、誰かに負けたくない。
自分の所有物を盗られるとイライラしてならない。
邪魔なものは排除したい、自分だけの世界を作りたい。
目的のために必要なものは何でも利用したい。
そんな想いを僕の中の男性的な部分が引き起こしているのだとしたら
なんだろう、僕は、もう少しでいい、女性的になりたい
気がした
僕を「砂漠」だと例えた人が居た。
常に枯渇しているように見えると。
褒め言葉として捉えることも出来うるし、
もしかしたらそれは、何か1つを大切に出来ない状態を揶揄されているだけなのかもしれなかった。