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高をくくる

 

雨。

心臓が痛むというか、常に緊張しているような感じで

ものすごい態勢でご飯を食べていても

パソコンをしていても落ち着かないことが多い。

 

Twitterを見ると

雨、金なし、予定なしという言葉が見えた。

その通りだ。

 

電話がかかってきた。

出るとあるベンチャー系企業の紹介業者だった。

一度面談に行かせていただいた時は行って良かった、とも思えた。

……しかし、そこで紹介していただいた企業の選考はとても「良い」というものではなく

どちらかというと大きく心を傷つけられたような気がした。

 

だから遠回しに断ることにする。

ややこしい電話だった。

やはり家に居ると駄目だな。

緊張で、緊張して
お腹が少し痛くなった。

第一志望だからこそ緊張する。
第一志望だからこそ力が入ってしまう。

きちんと伝えられたか。
きちんと感じ取ってくれたか。

いつも最後に諭される。
「挑戦したいのは分かるけれど………。」
そうだとも。挑戦したいだけじゃない。実際に挑戦するのは、その土壌があるときだけだ。
そのスキルがあって、そこに可能性があるときだけだ。
僕はその会社で働きたかった。
そこでなら、したいことが打ち出せるはずだと思った。

伝えられたか。
本当に受け取ってくれたか。
他の学生より届いただろうか。
どうか、届いていて欲しい。

 

明日は大切な、大切な選考である。

早期就寝する。

 

手抜き記事のように見えるが

昨日の分も書いているので、文章にかけた時間的には

20分ほどである。

 

今日特筆すべきこととしては

思い出の品を整理して涙したことぐらいだろうか。

 

 

朝起きた。

今日は初心者対象講座&交流会の日である。

申し込みは最後の一週間の宣伝で49人に増え、3名断って46人に落ち着いた。

しかし、46人でも今回借りる規模の大きさ的には充分多い。

大丈夫だろうか。

 

電車に揺られた。

しまった、と思った。

明らかに遅い。

この初心者対象講座&交流会には最低でも4つのホワイトボード(WB)が必要なのだが、施設においてあるWBはなんと、自由に取っていいですよ制なのだ。

つまり、申込みもなにもないので、誰がどう取っても自由なのである。

さっさと行って、WBを確保しなければならない。そう思っていたはずなのだが。

 

僕は走った。

WBが30個ほど入ったアホみたいに重たい鞄を持ちながら

駅から走って10分程度。遠い施設である。

案の定だった。WBは残り1枚しかなかった。

 

午前の準備でリハーサルなどをこなしていく。

流石スタッフ達は落ち着いている。

危機感がないのか落ち着いているかは似て非なるものだと思うが、

WBがないという危機的状況の中でも彼らは普段と変わりなかった。

なんやかんやで午前準備を終える。

 

僕は誘導係だったので、WBの交渉などを全部丸投げして

誘導場所にまた走っていった。

去年もやったのだが、

初心者というのはとにかく手話が出来ないので不安げである。

死んだような顔の人も居なくはない。

そんな彼らを引っ張っていった。

 

後輩が4人も参加してくれたのは行幸だった。

早い家から経験を積むのはとても重要なことなのだ。

この中から誰か1人でも覚醒してくれれば御の字である。

 

全てを終えた僕は足に違和感を感じた。

元スタッフのアルバイト先に行き、リンゴジュースとオレンジジュースをサービスしてもらった。経済的クソ男である。

誤解を避けておくが、別にサービスしてもらうために行ったわけではない。

 

施設駅をでかい鞄を持って何度もあるけばそうなるだろう。

足が痛い。

この痛みは夜家に帰ってご飯を食べている間も続いた。


散髪。
3000円。

だめだ……!
経済力が、足りない。

付き合うことの意味も
別れることの意味も
もしかしたら僕はあんまり分かっていないのかもしれない。
みんなの想っていることと、僕の考えることのズレが、あるんじゃないか。

今日は会議をした。
日記を書くとすれば会議をしたばかりになるだろう。

僕は病みやすい人だといわれる。
まるでデメリットかのように。
確かに最近もそんな記事ばかりかいている気がする。

しかし、病みやすいとはデメリットか?

病みやすいとは、考えることが出来る人だと思っている。
何かにつけて考え、それが本当にいいのか、思考する。
それが本当に理想の、望む形なのか。誰かにとっての、あるいは、自分にとっての。

考え込むから課題が見える。
課題が見えるから、そこに向けて努力が出来るのではないか。

考えない人間は停滞する。
自分にはできない。
本当にそうか?
出来ないかもしれない。
しかし、自分が関わって答えを出せることに関しては、まだ考えが足りないだけではないのか。

就職活動の感覚を取り戻すためにイベントに参加した。
ベンチャー系のイベントは良くも悪くも活気があり、適当でもある。
しかし、少しだけ姿勢が引き締まった気がした。ありがとう。

ご飯と味噌汁を食べた。
学食で160円である。
美味い。

学祭の説明会が行われていた。
正直僕は厄介者かもしれなかった。
厄介者かもしれなかった。
厄介者は消えるべきか?

誰よりも気持ちの強い僕が
何故こんな思いをするのだろう。

久しぶりに書くことがある日を
過ごしたような気がする。
5月の終わりは
気持ちよく過ごしたのかもしれない。

朝起きてすぐに支度をする。
ゼリーを食べた。
今日は経済実験である。パソコンに向き合うだけの2時間を過ごすことになるが、謝礼金が手にはいる。
学費徴収への小さすぎる抵抗だ。

小さすぎる抵抗を終えたあと、僕は学食の鳥唐揚げ丼を注文した。
普段は食べれもしない代物である。
しかし、あとあと考えると、豚汁を頼んだ方が僕としても大正解だったようにおもう。

後輩と共に通訳へ向かった。
夏を感じさせる坂道を後輩と共に歩いた。彼のことが分からなかった。
だからこそ、こんな時間でもいい、話せたことが嬉しかった。
危ういところもあるが、彼なりの覚悟と考えで、どんどん進んでいって欲しいと思う。停滞だけはしないでほしいと。

通訳を見て指摘する僕。
ピノを大量にくれる担任の先生。
ピノを大量に食べた。

部室へ向かうと現れた同期。
彼がいることは僕の誇りでもあり、同時にまた幸せでもある。
卒業までに少しでもこの感謝が伝わると良いのだけれど。

会議に向かう。
早めに終わった。
時間を無駄に消費してしまった。
もっと先まで読むべきだ、代表ならば。

その後はペアでの会議を行った。
ペアは3つ下の後輩である。
長々と語ってしまう僕がいた。長々と付き合わせたかもしれない。
リアクションが良い子とは、世渡りがうまくやっていきそうである。

会議終了時間は22:30を越えていた。
ありがとう後輩。

遅くとも今日は満たされていた。
ありがとう、みんな。

大学へ行くのはなんだか久しぶりな気がした。ゼミの課題は完全には終わっていなかったので、図解にして持っていくことにする。

流石に参考文献がないことは訝しげだった。大量の課題を出された。

ゼミで面接の話をすると、来週のことにも関わらず、なんだかものすごく緊張してきた。緊張とはなんなのか。体の自由が効きづらい。こんな機能は要らない。

1つ下の後輩と接しづらいという噂を体現してしまう僕。

3つ下の後輩はまだ少し馴染めはしないが、見込みがありそうな子がいた。願わくば少しでも彼女の人生に手話がマッチングすればよいのだが。

暇で死にそうで、活動に全てを捧げてくれるような人。

そんな人間を待っていたが、どうやら居ないようである。見込みがあった2つ下の後輩はどうやら完全に折れてしまっているようだ。僕には彼女を助けることは出来ないのだろうか。

来週は面接……のはずだ。
かなりの期間をかけた、大切な面接だ。
20分と短いが、そこに全てを賭けるのだ。

 

 

いつもながら何もない1日である。

何もない1日の日記をつけることは困難だ。

思えば僕は小学校の夏休みの宿題である日記をどう書いていたのだろうか。

そこまで毎日イベントが詰まっているような人間ではなかったはずだ。

 

それでは今日も、今日がどんな1日だったか、考えてみよう。

 

今日は起きた。起きるといつも通り、6時くらいだった。

日課ながらに1階へ降りると母は「今日はどこかへ行くのか」と尋ねた。

いつもこれである。

「今日はどこかへ行くのか」

「いい加減にしろ」

「アホちゃう」

母親はだいたいこの3パターンの言葉を主軸とする。

どこかへ行くのかにしても、3度くらい聞いてくる辺り、大した意味はないのだろう。

事実僕が突然泊まりにいくことがあっても、何も影響がなかった。

 

「何もしない」と答えると「何もしないなら寝ていろ」と返ってきた。

それもそうだなと思った。

朝ごはんを食べて、僕は寝ようとした。

中々眠れなかった。

眠っているのか、眠っていないのかの間くらいを揺られながら2~3時間ほど

布団の中を過ごした。

 

今の生活に現実感がない。

変わりすぎた生活。

変わりすぎた人間関係。

果たして本当にこれは現実なのか、現実を否定し始めている僕が居る。

危ないような気がした。

 

そういえば最近するべきであるはずの就職活動をしていない。

キャンセルの連続ですることを辞めてしまっていた。

ああ。

6月は大切な会社の面接?がある。

正確には名前は違うようだったが、

面接のようなものだと考えている。

 

今日の僕は団体にプレゼンテーションする資料を作っていた。

作りながら、団体内でプレゼンするだけでは、少し勿体無いな、と思ってしまった。

そうこうしている内に、辺りは暗くなっていた。

 

僕は一体何をしているのか。

時間が短く感じたり、長く感じたりするのは

結局時間への意識の向け方だという。

 

関心とは恐ろしい。

好きの反対は無関心。

飽きられれば全ては流れていく。

 

僕は誰の心にも引っかかっていない存在になりつつある。

あれだけ頑張ったのに、引いて退がって、それで終わりだなんて

辞めてほしい。忘れないでほしい。

 

それは甘えだ。

印象に残りたいなら、まだ残したいなら、自分がやるべきことを

きちんと果たすべきなのだ。

もう少しだけ頑張ってみろ。

頑張れ自分。