戦いは終わり、私は少しずつ落ち着きを取り戻していく。
目の前には崇拝者たちの肉塊が転がっている。それを見て、私は思わず膝を突いた。
お、おええ… げぼげぼ…
数時間前に食べたカモの肉が胃液と共に吐き出される。
私は人殺し…
しかし、こうしなければ、私が殺されていた。
今まで人を傷つけたことなんてなかったのに…
私は心の中で誓う。
この償いはしなければならない。だけど、館の主だけは倒さなくては…
その使命を果たした後なら、どんな裁きでも受けよう…
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数分後、私は我に返った。そして革の小箱のことを思い出した。
いったい何が入っているんだろう? 私は小箱を手に取って、開けてみる。
中から小さな金色の鍵が出てきた。私は鍵をポケットに入れて、次にどうするか考える。
・扉から出ていくことにする
・鏡の中へ踏み込む
あの老人の言っていたことが本当なら、行かなくちゃならない。
私は鏡の中へ入ってみることにした。何の抵抗も無く、スムーズに通り抜けられる。
★ステータス
技術点 11(戦うときは-3)/11
技術点 11(戦うときは-3)/11
体力点 15/18
運点 9/9
恐怖点 6/10
★持ち物
ペーパーナイフ(戦闘の際の技術点を原技術点の値にして戦える)
肉切りナイフ(戦闘の際に技術点に3を加えることができる)
クリス・ナイフ
ロープ
ニンニク
金色の鍵
★メモ
アバッドンにモルダナが
地下室の階段の下に秘密の部屋の入り口がある
秘密の部屋を開ける合言葉はシーコウが知っている
合言葉はドラマーの伯爵の名前と同じような綴り
館の主とは赤い部屋(食堂)で戦うこと
どこかの部屋の鏡の後ろに食堂の扉を開ける鍵がある