さて、次のホイールを選定しなくてはいけません。
候補は次の4つ
FH-6800で組み換え
利点 安い、ホイール組みの技術アップ、微調整等を自分で出来る
難点 スポーク長の計算等がめんどう、間違えると不良在庫が増える、組み方どうしよう?
FH-9000で組み換え
利点 ホイール組みの技術アップ、微調整等を自分で出来る、憧れのDURA ACE
難点 スポーク長の計算等がめんどう、間違えると不良在庫が増える、組み方どうしよう?、前輪6700ハブのままなのは大丈夫?
カンパニョーロ Zonda-2Wayfit
利点 ホイール組の手間が要らない(時間短縮)、チューブレスタイヤが使える、見た目のインパクト、乗り心地良しとのうわさ、調整次第で性格も変わるという噂も、CULT化ができる
難点 在庫なし(クリンチャーならある)、かかりが悪いという噂がちらほら、ちょっと高い
フルクラム RACING 3-2Wayfit
利点 ホイール組の手間が要らない(時間短縮)、チューブレスタイヤが使える、かかりが良いとのうわさ、CULT化ができる、在庫あり(即納)
難点 乗り心地が悪いという噂がちらほら、ちょっと高い
FH-6800ならかなり安く出来ます。
でも、FH-9000も魅力的です。
同じ手間ならこちらにした方がいいんだろうか?
用途は、日々のサイクリングです。週末30~200km前後山あり谷あり平地あり
見た目はZondaがお気に入り
スポークの配列がすごいです。
見た目のインパクトが大です。
上位にShamalとEulusがありますが、ちょっと高価なのとアルミスポークのため耐久性等に不安があるのでZondaが候補となりました。
Eulusをいじっている素人を発見したのも有力な購入動機となります。
自分でいじれるというのは、普段使う予定のものとしてはとても重要な要素です。
特に、前の手組ホイールで失敗したのでなおのことです。
もっとも、前の手組ホイールはトライアスロン用で、大会かその前の練習等でしか使わない予定だったのですが、調整してもらおうとお店に持っていっても、忙しそうであまりちゃんと見てくれなかったという所も難点でした。
普段使うものは、それにもましてメンテナンス頻度が増えるので、どこのお店でも対応できる(自分でもいじれる)というのはストレスフリーでGOODだと思います。
さらに、2010年のカタログをみると定価で10万円近くしていたようです。
なので、今の価格ならお買い得
でも、やっぱりこっちが欲しい気もします。
宝くじでも当たったら考えよう
で、Zondaが候補になったからには、こちらとの比較も必要です。
FULCRUMのRACING 3
と、いうよりもZondaの在庫がないので候補に挙がっただけなんですが。
なにやらZonda比で加速がいいらしい。
でも、見た目のインパクトがZONDAほどじゃないですね。
それでも、チューブレスもいけるし、CULT化もできる。
上位のRACING 1やRACING ZEROはShamal等と同様の理由で却下。
今の所これになりそうです。
注文のタイミングは、あれが来るころなのです。