みなさん、こんにちはヾ(@°▽°@)ノ
今日はまた暑さが舞い戻ってきましたね~
私なんか昨晩暑すぎて、直しかけてた扇風機引っ張り出してきましたよ
みなさんも体温調節には気を付けて下さいね
さて、 明日あさっては地元の月見祭りが開催されます(≡^∇^≡)
大体いつも満月の日に合わせて開催されるんですよー
さてさて、月といえば月の満ち欠けによってそれぞれ付きの名前があるのをご存知でしたか
現代の暦は太陽の動きにもとづいていますが、それまでは月の満ち欠けによる暦でした
月を目安に時を知り、月明りを頼りに暮らすなど、月は生活の礎だったのです
月の満ち欠けによる名前には、その想いが色濃くあらわれています
例えば……
月齢15日目の十五夜(満月)は、日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈みますが、これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなっていきます。
16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして、「十六夜」と書いて「いざよい」と読みます
17日目は、さらに遅いので、まだかまだかと立って待つ「立待月」
18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」
19日目は、もう床に入って待つから「寝待月」
20日目は、夜も更ける頃なので「更待月」
そして、26日目には夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」※
※「有明月」は16日目以降の月の総称でもあります。
明日晴れることを祈ります
今日の更新は中川でした~
月には聞いたことのない様々な名前がついているんですね(@ ̄Д ̄@;)