おはようございます。
久々の投稿となってしまいました。

本日はボーケイウエッジ についてです。

私が今使っているウエッジはミズノですが、先日試合で優勝でき、賞品でボーケイウエッジの無料カスタムの資格を頂きました。

私のボーケイのイメージは重いウエッジ。

実際に今使っているミズノはバランスがD1.5で軽めにセッティングしてあります。

これはバンカーでエクスプロージョン(砂を強く叩く)打ち方ではなく、砂を薄く取るショットを多用したいと言った意図がある為です。

ウエッジのバランスが重いとこのような打ち方はイメージしづらくなってしまいます。

そこで、せっかく得たカスタムの権利を活かし、バランスの軽いウエッジを作ってもらいました。

その権利はプロに支給するクラブを作る人に作って頂けるらしく、様々な要望に対応していただけました。

今使っているものと似たウエッジをボーケイで作って頂き、どのような感触になるのか、、、、?



数週間後に宅急便で届きました。

たしかにバランスは軽く、要望通りローバウンスでとてもいい感触です。
しかし、リーディングエッジの形状はミズノと大きく異なりました。

ミズノのr12は丸みを帯びた形状。
ボーケイSM6は直線的。

この差は物理的にはあまり関係ありませんが、視覚から伝わるイメージで慣れていないこともあり、少々違和感がありました。

なかなかコースへ行けず、実際に球を打ったのは芝から20y前後を30球ほどですが、やはりコースで実験しないとしっかり見極められません。
その為、キャディバッグに入れて保管していました。

すると、、、、
「ノンメッキ」で注文することを忘れていたから錆びないだろうと思っていましたが、錆が!!!!

さすがプロ支給ギアの担当の方が作ったクラブ!
何も言わずともノンメッキで作って頂いていました。
さらにシャフトもx100とだけ言ったのにも関わらず、ツアーイシューが!

錆はバンカーで数回打てば取れてしまうのであまり気にしていませんが、とても嬉しかったです。

「ノンメッキ」のメリットは
打感が柔らかくなり、ボールを感じやすい
と言うことです。
しかし、大きく変わるようなものではないので、ただ打感が柔らかいクラブなのだと思っていました。
錆びるまで気づきませんでした笑


コースでの実験がとても楽しみなウエッジです!

ちなみにセッティングは

ボーケイSM6
バランスD2
シャフト dynamic gold tour issue x100
56°/10°

です。

ではまた
taka
おはようございます!

本日は昨日の続きで、良いゴルフ場の僕なりの条件を投稿致します。会員権を買うか迷っている方、必見です。


まず、僕の回ったことのあるコースの中でベスト5(関東)

箱根カントリークラブ
龍ヶ崎
嵐山
相模原
富士ゴルフコース


僕は会員権の値段だけがゴルフ場の全てでは無いと考えています。
クラブハウスの雰囲気、設計。
従業員の態度。
コースの設計、管理。
ゴルフ場全体の設計。

これら全てが良いことが良いゴルフ場の条件だと考えています。

僕が1番好きなのは箱根カントリークラブ。
会員権は高い方ではありません。
しかし、こんなに雰囲気が良いゴルフ場は会員権の高いゴルフ場でも少ないと思います。


丘の上にある質素なクラブハウスからコース側に出ると、パノラマの山々と目下には広々としたコース。箱根の美味しい空気を吸いながら木々の中を歩き、ドライバーを打っても飛び抜ける心配のない広大な練習場へ。その手前にはアプローチ練習場も。

茶店も風が通る設計で夏でも涼しい風が通る。
みかんが旬な時期には生搾りみかんジュースが絶品です。

コース自体も広々として、プレッシャーなくティーショットできるホールが多い。コースを作る際に重機を使ってない為、フェアウェイはうねっている。これもまた粋な感じ。芝つきもしっかりしていて、グリーンも早く、目と傾斜を読むのが楽しい。全体的なコースの管理もいきとどいています。

何番かは忘れてしまったがパー3のディーグラウンドの横に湧き水を飲めるエリアがあり、とても美味しい水が飲める。なんだかパワーが沸くような!!

また、箱根カントリーはキャディさんの手押しカートのみ!乗用カートは無く、箱根の清々しさを存分に味わえる。


僕はこれが真のゴルフ場だと思ってます。
言葉にできる箱根の魅力は少ないですが、実際に行くと自然の壮大さを感じられ、立ってるだけで爽やかになれる。言葉にできない魅力がとてもあります。

海外のコースを回ったことはないですが、世界の名門はどこから写真を撮っても絶景になりますよね!
箱根も背景には山々がうつり、きっと絶景になると思います!

一年の中で雪によるクローズが多い箱根カントリークラブですが、会員権ほしいです!


会員権の購入に興味がある方、会員権は高くなくても、雰囲気やコース管理がしっかりしているゴルフ場で会員権が高くないゴルフ場はおおいです!そのようなところならご自身も、誘うゴルフ好きの方も喜ばれるのではないでしょうか?
箱根カントリークラブに興味があれば是非行ってみてください!



では!
Taka
おはようございます!

先日、嵐山カントリークラブを初めてラウンドしてきました。
クラブのレビューと、ゴルフの内容を本日は書かせて頂きます!


やや交通量の多い道路にある石造りの看板を曲がり、森林の中へと車を走らせる。すると真っ白なクラブハウスと青々とした芝生や木々。
三階建のクラブハウスは外から見ると小さく質素。しかし中へ入ると木を基調としたモダンな雰囲気でした。
最上階の食堂は自然光を取り込み、明るく爽やか。
一階にはエントランスと受付。バブル期に作られたゴルフ場のどデカイクラブハウスとは正反対。こじんまりとしつつ明るく、暖かな(夏だから?)雰囲気でした。
半地下にはロッカールーム。ここはあまり他のゴルフ場と変わった様子は無い。しかし利便性に優れた設計。トイレにコース側に通じるドアがあるゴルフ場はよくあるが、嵐山ではロッカールームからコース側に出れる。また、ビジター用のロッカーはそのすぐ近く。これはとても便利な設計でした。

そのドアから外へ出ると、パッティンググリーンが近くにあり、アウト、インのスタートホールのティーグラウンドを見渡せ、とても広々した空間。

練習場へ向かう。
クラブをとり、駐車場を渡ってわりと近くに練習場がある。
奥行き200y強。30打席くらいあるだろうか。
ぼぼ平坦で広々とした練習場。


ここまで広々とした雰囲気の嵐山カントリークラブ。インスタートで10番ティーグラウンドに立ち、コースも広々としてるなぁと思うが、ティーショットを打ち、歩き始めると、、、落とし所が狭い。。。。
フェアウェイは広いが右サイドしか狙いどころがなく、広々としてるのは見た目だけ。
左サイドにある僕の球からはBグリーンが直接狙えない。このようなホールがいくつもありました。

この日は(最近は)ショットの調子が悪くフェアウェイの半分だけなんて狙えたもんじゃ無い!
グリーンが狙えたとしても2ndが悪ければバーディーチャンスにも付かない。
しかしこの日はパターの調子がすこぶる良い。

ロングパットも3発決め、5m前後のパットもポンポン入る。
この日は
前半1ボギー2バーディ(12パット)35
後半2ボギー3バーディ(13パット)35
でした。

パーオン率は56%と調子がいいとは全く言えない。パターに助けられた1日でした。



名門といえば最近では従業員の態度があまりよく無いと問題になっている。しかし嵐山カントリークラブでは態度の悪い従業員はいなかった。
その辺の名門とは違う。一枚上手だろう。
バンカーには砂がちゃんと入っていて、芝の密度、張り付きもとても良いです。グリーンもとても綺麗。

会員権30万円弱のコースとは思えません。
会員権が30万円でも年会費は20万弱、名義変更料や依託金を含めると300万円越えです。
それを聞くとこの雰囲気には納得です。


僕の回ったことのあるゴルフ場ベスト3に入るだろう。

僕が良いゴルフ場にもとめる条件はまた明日に投稿します。


嵐山カントリークラブ。
来週また回る機会があるので楽しみです。
先日より良いスコアで回れるよう、練習とイメトレをします!



質問、ご意見ご感想などはコメント欄にお願い致します。
また、投稿テーマも募集しておりますので、お気軽に注文してくださいね!


では!
Taka
おはようございます!


先日、エスポート(ミズノ本店)へ行った際、mizuno pro 118マッスルバックを試打させて頂きました。その感想を私目線で書かせて頂きます。

まずは顔。
昔のクラブを彷彿とさせる難しそうな見た目ですが、構えてみるとMP69に似たような「優しいマッスルバック」
ヘッドのリーディングエッジ、トップラインはそんなに薄くなく、構えやすかったです。


次に打感。
フェイスの下地に銅を使用することにより、かなり柔らかく、球を包み込むような打感。



次に飛距離。
打感が柔らかくなることにより、飛距離が落ちることがありますが、私の場合-10y未満。いつもは5鉄で200yですが、118では190〜195yでした。すこし被してインパクトして、ドローを打つと197,8まではいきました。

人工芝マットからの試打であまり参考にはなりませんが、抜けも良かったです。


次にデザイン。
ヘッドの形はとても良いです。その装飾はサテン仕上げで締まって見えてとてもかっこいいです。しかし「118」のモダンなデザインの印刷と、「mizuno pro」の渋いデザインの刻印は少し合わない気がします。。僕としてはmizuno proのデザインをモダン感あるデザインにして欲しかったです。今のデザインでは野球の道具から借りてきたような感じです。ゴルフはゴルフなのだから、また違ったデザインで出して欲しかった。
もしカスタムするなら、118とmizuno proを消し、ランバードのマークだけにして使いたいです。そっちの方がデザインの世界観が整い、すっきりするかと。。118はあってもデザイン的にはすっきりすると思いますが、僕はない方がいいかな、、、
また、刻印の色は全部無しにしたい。サテン仕上げで渋いデザインなので、色は全く使わず、より渋くしたい。


いろいろと想像を膨らませましたが、今僕が使ってるMP69に似たクラブですので、買い換えは今の所考えてません。またの機会に自分のクラブと打ち比べ、118の方が良いなら考えますが、どうなのでしょう。。。




僕の評価としては(5段階)

デザイン------★★★
打感------------★★★★★
顔---------------★★★★★
飛距離---------★★★★

といったところでしょうか。。


今回の試打は自分のクラブと打ち比べができなかったので、69とどちらが良いのか明確にはわかりませんでした。機会があれば打ち比べてみたいと思います。



質問、ご意見などコメント欄にお願い致します。
また、投稿テーマも募集しておりますので、投稿してほしい内容や質問をコメントして頂けると幸いです。
読んで頂きありがとうございました。


でわ!
Taka
松山選手がトップ争いをし、惜しくも破れてしまった先日の全米プロ。

最終日を終えて、松山選手は涙ながらインタビューを受けていました。
いつもは感情をあまり出さない松山選手が、悔し涙をしている姿に松山選手の「勝ちたい」という意志の強さを見ることができましたね。

今回はジャスティン・トーマス選手の逆転勝利でしたが、勝つ要素、勝てる人とはどのような人なのか?
私は様々な「勝ってきた人」とゴルフをしたことがあり、その方々がおっしゃってた「勝つ人」の共通点がとても印象深かったです。

試合に出てる以上優勝争いをする選手達は練習量も技術も誰もがトップレベル。優勝を決めるのは技術でも練習量でもないのです。

勝つ人の共通点は2つあります。


1.
「流れ」
最近で1番この「流れ」を見る事ができたのは全英オープンではないでしょうか。
中盤でなかなかいいゴルフができないジョーダンスピース選手。一時トップの座を奪われ、迎えた13番。
ティーショットはマウンドの長いラフの中へ。
そこから一打罰を払って隣のドライビングから第3打目。
3メートルのボギーパットをしっかり沈め、最小限の傷でこのホールを切り上げました!
するとここからバーディ、イーグル、バーディ、バーディ、パー。
上がり5ホールで5つスコアを伸ばし優勝!
13番のナイスボギーから始まった勝利への「流れ」でした。



2.
「運」
「流れ」を作るのはナイスプレーです。
しかし、偶然の出来事でいい流れを作れる「運」も勝つ人は持っています。

先日の全米プロではジャスティントーマス選手のパッティングで「運」を見る事ができました。

カップの縁で止まったボール。カップを覗き込んでるが完全に止まっていました。12秒後、急にボールが転がり「コロン」。
勝者の「流れ」のなかの「強運」。



このように勝者は「流れ」と「運」を持ち合わせているのです。

松山選手のライバル達はみんな同じような技量です。その中で誰が優勝するかは「流れ」と「運」次第。

今回は松山選手が優勝する番ではなかっただけで、いつか「流れ」と「運」が優勝に導いてくれます。


また、松山選手には優勝よりもっとすごい事があります。

「流れ」も「運」も味方してくれなくても世界ランク2位!フェデックスランク1位!!

これは「流れ」や「運」で優勝するだけではなれません!
毎試合上位にいる松山選手の「強さ」がこのランキングに現れています!


あの松山選手が悔し涙を流すほど勝ちたかった今回のメジャーですが、いつか松山選手が優勝する番が必ず来る!これからも松山選手の活躍に心躍らせましょう!


今日は以上です!


質問、ご意見ございましたらコメント欄にお願いします。

では!
Taka