おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
続日本100名城めぐり。今回は大分県佐伯市の「佐伯城」という山城を攻めます!
佐伯の城下町や主な歴代の藩主、歴史資料館について、詳しくは過去記事&動画にてm(__)m
まずは佐伯城や主な歴代藩主の紹介です。結局のところ、上記紹介の過去記事から引用いたします(笑)
麓には、「さいき城山桜ホール」が2020年10月に開館!
佐伯城にちなんだネーミングの新しい文化交流施設なり♪
佐伯城にちなんだネーミングの新しい文化交流施設なり♪
そして同じく麓の佐伯市歴史資料館(詳細は上記過去記事にて)。
▽続日本100名城スタンプもゲット!
佐伯市歴史資料館(休館日は佐伯市城下町観光交流館)にて。(這般の理由でスタンプ帳が汚れています…。)
麓から佐伯城を眺める。
これからあの山の頂上(標高144m)を目指しプチ登山!
さあ、最初の関門は…!?
「三の丸櫓門」
佐伯藩3代当主・毛利高尚(高直)公時代に拡張した三の丸の櫓門が現存しています。
これは貴重!
▽佐伯市文化会館
城山桜ホール会館に役割を譲りました。
かつて青年団関係者の音楽イベントでお世話になりました。
かつて青年団関係者の音楽イベントでお世話になりました。
さあ、ここから山頂の本丸を目指し歩きます!(1㎞強)。
▽「城山(じょうざん)」として地元の方々に親しまれています。
▽鳥居をくぐって、いざ登山!
▽佐伯城の沿革
▽佐伯ライオンズクラブさんによる善意の杖。
ありがとうございますm(__)m
ノルディックウォーキングポールを忘れたので助かりました☆(笑)
ノルディックウォーキングポールを忘れたので助かりました☆(笑)
城山には野鳥がたくさん♪
ムササビが棲むことは大分学で学習!
ムササビではございませんが、モモンガのポケモン「エモンガ」がちょうど10㎞卵から孵化しました(笑)(しかも、ドープルというポケモンが映り込み…(笑))
ついでに、珍しくギャラドスも出現!(笑)
佐伯の偉人:矢野龍渓氏の出身地だけに、『龍』ポケモン(笑)
さあ、ここから一気に山道を登ります。
1㎞強の道を20~30分ほどかけてひたすら歩きます!
1㎞強の道を20~30分ほどかけてひたすら歩きます!
▽道に手形??(笑)
▽8合目あたりでしょうか。徐々に視界も開けてきます♪
さあいよいよ本丸へ!
石垣も見えてきました!(手前が近年のでしょうが…)
石垣も見えてきました!(手前が近年のでしょうが…)
▽山頂に当時の石垣が残ります!立派です!!
さあ、いよいよ本丸に侵入!!
そこで私を待ち受けていたのは…
本丸から眺める佐伯市街地は圧巻ですね!ご褒美だ(笑)
山城は実践式で登るのが大変な分、絶景もあり☆
山城は実践式で登るのが大変な分、絶景もあり☆
▽「獨歩碑」
詩人:国木田独歩もこの城山にのぼり、気に入ったようです♪
▽本丸の石垣も高さがありかっこよいです♪
市街地の眺めとともにお楽しみあれ☆
市街地の眺めとともにお楽しみあれ☆
以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
よい汗をかきながら、佐伯の歴史と絶景をお楽しみあれ♪おわり
☆「ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)」