おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
今回は大分県竹田市で行われた、メディア活用&街おこし学習交流会をご紹介。
- 「フェイスブックミーティングin豊後竹田」
- 「哲学カフェin豊後竹田」
※連続して行われましたので、1つの記事にまとめて紹介いたしますっ!(--)>>
(1)「フェイスブックミーティングin豊後竹田」
世界的なSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、フェイスブック(facebook)。
自分や友人の近況・画像を紹介(投稿)・共有(シェア)したり、イベントなどを宣伝したりできるサービスです(詳細は後述)。
今回、講師を招き、フェイスブックの活用法・自己や地域の夢実現&開拓について学習しました!

地元の方を始め、学生も多く参加。また、メディア取材もございました。
○講師:北尾 洋二 氏
(㈱ザメディアジョン・リージョナル代表取締役、大分県立芸術文化短期大学などで客員教授)
※講師のお名前をクリックされますと、講師のフェイスブックページへリンクいたします。
8つのテーマで講義が進められました!
※1,2番目のテーマ(現状認識とその環境・ソーシャルメディアの基礎知識)については、
📝明るい選挙推進フォーラムからの移動のため、受講できませんでした。説明・シェアできない旨、ご了承願います。
[3]ワーク:「情報発信」をする前に、自己分析から自己認識へ(SWOT分析)
自分の強み-弱み、自分にとっての機会-脅威を分析し、自分を認識するSWOT分析。
詳しくは各自でお調べ願います(奥が深い分析です!)。自分自身がどうであるかを確認でき、今後の動きの参考になります!
[4]経験をデザインする~ソーシャルメディアの活用法
- ブランディング=価値をあげよう!にすることが大切⇒価値を明確(「私はあなたとは違い、○○に自信があります!」など)→(そのためには)"差別化”・
- 「1枚の写真」…ネット上では、文章だけでなく写真も情報価値を持つ!
[5]facebookの基礎知識
(基礎用語)
- 「ウォール」=記事。近況・タイムライン(時系列→※記事更新とともに押し流されるので注意!)
- 「イベント」=イベントの告知、出欠確認→お金がかからない!合理的!
- 「アルバム」=写真に写っている方を紹介できる
- 「タグ付け」←※タグ付け時には、ご本人に確認を!!
- 「シェア」=共有。他の方の記事・イベント・おすすめサイトやスポットなどを友人に紹介・共有できる。
- 「メッセージ」=メール機能。なんと、あて先は氏名ではなく通常のメールアドレスでもOK!
※注意点・留意点※
- なんでも発信するとトラブルも。。。⇒良くも悪くも「見られている」という意識を!
- プロフィール画像は、できれば顔写真が好ましい(その人の顔が分かる)。
- facebookは目的ではない!!手段!→facebookの使い方マスターは簡単にできる!マスターすることがゴールではない。 facebookをつかって、自分や地域などをPR・活性化するなど、それぞれの夢をかなえることが本来の目的では。
[6]「夢」を叶える方法~アウトプットと共感マーケティング~
- 夢は、具体的な数字・固有名詞で示そう!
- 夢は、アウトプット(出力)しよう!⇒理解者・応援者の登場
- 「好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険性(リスク・テーキング)…オープンマインド」+起きている事象は自分のためのもの。⇒[偶然=必然」…「計画的偶発性理論
- 「心配はムダ」
[7]クエスチョンタイム、ディスカッション
→第2部へ持ち越し
[8]本日のレビュー~時代とともに…。
「電話-回線」「テレビ-電波」というこれまでの常識→現在は「電話-電波」「テレビ-回線」の時代へ⇒技術革新によって、常識・言葉が変わる!
(1.5)団体紹介
第1部と第2部の間に、facebook活用や地域活動をされている団体の紹介が行われました!
○コラボステーション十三夜tv
http://www.facebook.com/13yatv
学生と街がコラボし、USTREAMで情報発信します!
毎月隔週日曜日に放送。直近は1月13日(日)お昼~でした。
○神原縁側カフェ
http://www.facebook.com/koubaruengawacafe
祖母山の麓、竹田市神原(こうばる)地区。
とある民家にお邪魔し、お茶やお漬物などをいただきながら、地域の方と語り合う活動をされております。
○たけたみつけた(たけた芸文短大交流)
http://www.facebook.com/taketageibuntandaikouryuu
大分県立芸術文化短期大学と竹田市がコラボ。双方が竹田市について情報発信されます!
○なないろベース(豊後大野市青年団)
なんと私どもの紹介時間も設けてくださいました。ありがとうございました!
豊後大野市と青年団についての説明、なないろベースの活動理念説明、facebookページとブログ紹介を行いました。
また、関連イベントとして、3月23-24日開催「第11回おおいた青年交流祭」(後日正式告知)の告知もいたしました!

(2)哲学カフェ
哲学カフェとは、とあるテーマについて、お茶を飲み交わしながら気楽に語り合うものです。
相手の意見を受け入れることを前提としております。
Cf:昨年12月開催の九州若者リーダーフォーラムでも行われました。ぜひ昨年12月2日の記事をYou check it out!(Laugh)
今回のテーマは、「地方都市」。
このテーマからスタートし、最終的には竹田市の今後について熱く語りました!
▽まずは自己紹介から。お互いのことを知りましょう♪

以下、takatchのメモです(※あくまでも個人のメモです。これがすべてではございません)
[「地方都市」とは?どんなイメージ??]
- 地域の個性がない
- 都市に見せかけている⇒建物などの見栄えだけよくして、かえって賑やかさなし。東京のミニVer.を目指した⇒But,なれず…⇒結局、東京へ。
- 高校卒業後、東京に行った男性。「“東京に行かなきゃ自分が作れない”という意識があって東京へ」⇒「実際行ってはみたが、人が多いだけ。ビルが高いだけ。」⇒最後は竹田へ戻った。
⇒今の時代こそ、東京に行かなくても満足できる時代!(情報格差も縮まった、コンビニ等のインフラも整った) - それぞれの地方都市が主人公となれるように☆
[竹田市の現状]
- 竹田市=50年後の日本の高齢化率レベル⇒過疎の問題
- 物によっては外部(販路)に頼らないと生活できない状況(=竹田市内だけでは生活が完結できない?)
- 商工会が商品券を発行。例年は売れ残る。今年度は、災害の影響もあり、需要が高かった。
[竹田市の未来・よき展望]
- 「期待は自己実現する」(By.竹中平蔵氏)⇒まずは、竹田に期待させること!
- よさを共有しよう!(悪いうわさは伝染する。でも、逆によさも伝染・共有できるのでは?)
- 大分県=大分市という中核市がある⇒この求心力を活用しよう!Ex:山口県…各地に都市が分散し、求心力に欠ける。
- 地方都市+周辺部も視野に!=都市と田舎の連携→コンパクトシティ化、観光地化の視野
- 一つ飛びぬけることをする段階だろう→その第一歩は、今回のような夜通しの熱い議論だろう。
…と、気がつけば、有志で24時半前まで語っておりました!
「竹田」というキーワードを通じ、みなさまの熱い気持ちが高まってまいりました!!竹田には熱い人がいる、熱い人が集まる…可能性が広がる可能性大です☆
<今回参加した感想>
・こうしたイベントに参加される方=本気な人、真剣な人、キーパーソン
⇒このメンバーからまずは、がんばっていこう!楽しんでいこう♪ ⇒やがて、周囲へも波及すると信じていますっ!
・人との出会い・縁はすごい!
今回このイベントに参加したきっかけは、昨年12月の九州若者リーダーフォーラムで出会ったメンバーからの招待でした。
またあのメンバーに会いたい!会える!…その気持ちで参加しました。
また、参加者内でも運命の出会い・再会が!!豊後大野市で研究・調査されている大学ゼミの皆様、そして高校教育実習時の教え子の皆様。
初めて会う方も多かったです。再会、初めての出会いも含めて、この縁を大切にします✨
人と可能性はつながる。つながれば大きなパワーになる🔥
・情報発信がKey!
情報ツールを活用し、積極的に発信すると知名度がUpします! 発信しないままで後悔するよりも、発信し続けて行こう!
トラブルがあっても、今後の糧とすればよい!積極的な失敗は良薬です!
・豊後大野市・豊肥地区を見つめよう
今回は竹田市がフィールドでした。
今度は、豊後大野市で考えてみましょう。豊後大野市の現状はどうなのか、どう情報発信・PRしていくのか。
また、竹田市+豊後大野市のいわゆる「豊肥地区」という地域単位でも考えると面白いでしょう☆
…と、長くなり失礼いたしました。それほど、今回も濃く共有したい内容でしたので。
▽哲学カフェ参加者でパシャリ☆竹田の頭文字「T」ポーズ♪(某ヒーローではぬ!)

以上、フェイスブックミーティング&哲学カフェin豊後竹田でした☆
「青年団・地域活動✎」動画集 →https://youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwD-_AZAG6c_M8gos44YcwqS
![[PR]骨盤底筋ガードル「me&Re」](https://stat.amebame.com/pub/ads/rch/bnr/dc8e97ab-798e-49ca-a8ef-4a03f0e694e4.jpg?ext=j5)







