ジャーキング番外編 671 | 趣向のベイトタックル(ジャークベイト)

趣向のベイトタックル(ジャークベイト)

個人的に欲しいベイトタックルのデザインについて書くためだけの、短期終了予定ブログです。スプリットリングとトレブルフックを外すと
横になって浮くハイフロートミノーのジャーキング専用リール、ロッド(5フィート台)について書いています。

ただのダラダラ話。

 

 

遠くから存在を知らせる

前方水押し系ルアー。

 

目の前を通過する

はるか前に存在を知らせる

前方水押し系ルアー。

 

 

ジグヘッドワームの中で

前方水押し系ルアーは

チャター。

 

スピナーベイトの中で

前方水押し系ルアー

ボトムアップ

ビーブル。

 

ポッパーの中で

前方水押し系

ストーム

アラシカバーポップ。

 

水面微速前進型

前方水押し系

イマカツ
アベンタクローラー。
 

バスが

ラインの存在よりも

気にしてしまう。

 

ラインの存在なんのその

餌ではない

ルアーの方向に頭を意識を

向けてしまう。

 

特徴的な着水音ではじき音で

ラトル音でぶつかり音で

スレ音で頭を向けてしまう。

 

ルアーがバスの前を

通過する前に

すでに早めに

その存在に気付き

その方向に

頭を向けてしまう。

 

そちらに

興味を持ってしまう。

興味を持ち続けてしまう。

目で追い続けてしまう。

 

太ラインの存在が

気にならなくなる。

 

カフェのテラスで

コーヒー飲みながら

彼女とデートしていて、

 

かわいい

スタイルのいい女の子が

美人の

ぼんきゅぼんの女の子が

綺麗で

露出度の高い女の子が

歩いてくる。

 

遠くからでも

すぐにその存在がわかる。

 

ずーっとそちらを見てしまう。

つい

あの子かわいいな。

っと言ってしまう。

 
目の前にある太いラインより
横の彼女より
存在感のある歩いてくる女の子に
魅力ある女の子に
ずーっと
體を頭を口をむけてしまう。
 
あの子いいやんって
脳を使って話題を作り
口にだしてしまう。
 
バイト、アタック、ストライク
オオクチバスとして
大口開けて威嚇?
ちょっかいだして
やろうかな。
という気持ちが湧いてしまう。
 
朝、昼、夕方、夜
関係なしに
ちょっかいだして
やろうかな。
という気持ちが湧いてしまう。
 
男の性、
ブラックバスの性。
 
それがルアーフィッシング。
 
餌釣りを目指さない
吉野家釣りをマクドナルド釣りを
目指さない
水中から見える陸上の釣人とか
太ラインとかの危険存在を
忘れてしまう魔力を生み出して
そのルアーが動く困惑時間を
人間側が設定する
スポーツフィッシングと
呼ばれる一つの理由。
 
太ラインの存在を消せる
大事な彼女とコーヒーを
飲んでいる事を一瞬忘れさせる
ルアーはいとよろし。
 
バスルアーマンは
「このルアーはエサだ」
と言ってはいけない。
 
このルアーはテキーラだ!
 
ワンショットだ。
100mダッシュしなくても
その場でのどが胃が
カー!と来て
脳がクラクラする。
 
ぐらいそっちに意識が
持って行かれる。
 
周りから拍手や掛け声
盛り上げの輪ができる。
 
 
ただのダラダラ話。
 
 
前方水押し系
ハイフロートミノーである
レッドフィンは
 
たとえ
潜ってしまったとしても
瞬時にポコンと浮く
盛り上げ系
レッドフィンは
やっぱり好きなんだよな。
 
ショートロッド
ショートキャスト好きの
性だよな。