「独立してライフワークを生きる道」 第37回 遊ぶことの大切さ | ライフワークカウンセラー 岩橋隆盛のブログ

今回は前回に引き続き、近くの公園での収録です。

 

独立してライフワークを生きる道

第37回 「遊ぶことの大切さ」

https://youtu.be/j02GV48yE8o

 

 

周りに人はいないし、木陰での撮影はとっても気持ち良かったので、いつもの動画よりもリラックス度が増しております。

 

眠くなること請け合いですので、寝る前に聞くのもおすすめです(笑)

 


 

お酒を止めて、その時間がぽっかり空いた最近。

 

不安な事から解放されたり、リラックスする手段としてお酒を飲んでいたボクは、常に気を抜くことが出来なくなり、体が痛くなったり、夜眠れなくなったりします。

 

 

【以下、この動画のポイント】

「そこで、ライフワーク(仕事、遊び、友人関係、住む場所、運動、食事)等ってどうやってバランスをとればいいんですかね~?」から話は始まります。

 

「バランスを取ろうとしてる時点でコントロールが入るので、ライフワークじゃなくなる」

バランスを取ろうとするのは、完璧主義や「~すべき」が強すぎる事が原因で、手の抜き方が下手だから

一つの仕事の中でも、「ここだけは押さえておいた方がいい」って所と、手を抜いていい所の見極めが大事

 

 

あとは、自分の体調や心の状態と向き合いながら、今出来る範囲での仕事をする

ああすべき、こうすべき、がある時は、そもそもやりたくない仕事

 

 

やる気が出ない

自分を責める

しんどい状態

=①他人軸、②やりたくない事をしてる、③仕事がしんどいものと思ってる

 

でも、こんな状態で仕事をこなしていると仕事自体のクオリティーが下がり、お客さんにも失礼(例:ブログの話→やる気がない状態で書いたブログ自体お客さんに失礼だし、人気が出たとしても自分で満足できない)

なので、自分がやる気がある状態を保つために、遊んだり休んだりすることは仕事の一部なんだよ

やる気が出る状態まで自分を持って行ってあげる

 

 

やる気がある状態であっても義務的な仕事でそれ自体にストレスを感じる事がある

そんな時は「何をおさえておけばいいか?」「ココだけ抑えておけばいいよ」というポイントを見極め、そこだけ押さえておけばいい

一つの仕事の中でもバランスって取れるんだよ。

一つの仕事の中でも、長いスパンの仕事の中でも「アクセルワーク」が大切

 

 

また、「仕事がしんどい、時間を犠牲にして働くもの」という観念がある人は、仕事を楽しみながらしている人に会いに行けばいい

 

 

また、仕事と遊びを融合させるのも手の一つ

今回の様にBBQが出来るスペースで収録をしたり、自分が好きな場所に行って撮影したり・・・。

仕事自体を遊びの場に持って行ってしまう

 

 

もし、それが無理な人なら逆に、仕事と遊びの場を完全に分けちゃうのがいいよね

家で仕事をしない!

仕事はコワーキングスペースでのみすると決める。

 

 

【今回の収録で岩橋が学んだこと】

ライフワークの様々な要素のバランスを取ろうと思っている時点で、袖にライフワークからは遠ざかっている、という事がわかりました。

また、全ての仕事に自分の全精力を注ぐのではなく、その中でも力を注ぐ部分と抜く部分のメリハリを付けないと息切れしてしまう、という部分が刺さりました。(←なんでもがむしゃらにやってしまう癖があるため)

 

また、自分の体や心の状態を健全に保つのはお客さんに対する責務であって、遊ぶ事に罪悪感を感じたり、自分を責めたりする必要はない、という事にも気づけました。

 

今後は、まず、自分の状態をいい状態に保つために、自分の好きな事や好きな時間を意識して作るようにしたり、また、ストレスを感じる仕事のポイントを押さえて効率よく仕事をしていきたいとおもいました。