先日のブログの続き
前編を読んでない方は
そして僕が出したDCMDの結論は！
DCMDはノーマルでそのまま30ポンドを巻いて完全にビッグベイト専用にしてつかう。
普通かよ！！！（笑）
まぁ本来の用途です。
そしてまた別で感想言うんですがちょっと前に入手したバリアルハンドルをつけました。
ドノーマルにハンドルだけ交換
※ベアリングをセラミックにしたんですが飛距離余計に落ちたので純正に戻しました←ココ重要
このハンドルむちゃクソ重いです。
気をつけないとキャスト中にクラッチもどってリールおしゃかになるレベルなんで…
と
完全に4オンス以上のビッグベイト専用でそれ以外にはつかいません。
で
僕がなぜDCMDを購入したかと言うとアンタレスのXGが欲しかったからで
別に糸巻き量やドラグ力が欲しかったわけではありません。
用途としては近距離で打ったときにあわせるときや回収を楽にするため
と
ヘビキャロで遠投したときの遠くや深くであわせるときにハンドルであわせやすいように。と回収と巻取りを楽に
とゆーことは
（左がDCMDギア 右が16アンタHGギア）
はい。
DCMDのギア買ってきました。
スプール経もDCブレーキもバスフィッシング向きの16アンタレスと12アンタレスを
XG化
スプール経が16の方が小さいので少しだけ巻取りは減るんですが総合的なバランスで
10グラム〜2オンスくらいまでの常用で最高のリールをつくりました。
そして巻物に使うわけではないので
少しだけロングハンドル
16アンタレスDCに
DCMDのギアとハンドルを移植しただけのリールの完成。
あれ？バリアルは？って話なんですが
このリールの用途には重すぎてバランス悪かったので純正に戻しました。
さて。
どうでしょう。DCMDが飛ばねぇとかブレーキ強すぎとか文句言ってますが
そもそもそーゆー用途のリールと説明には書いてあるので無い物ねだりをしただけなのですが
どっかのおっさんが全て最高！みたいなことを言うから勘違いしてしまう人が多々いるようで
かなりの相談を受けました。
買ったけど16や12の方が良かったって
なので
僕はそれぞれを向いている場所にスパイスを足して本来の得意なとこに収めた。
そんな感じで現在は収束しました。
最終結論は
このようにギヤ比とリールの種類で用途にあわせてリールを変えることに落ち着きました。
それもこれもはっきりいって
19アンタレスのお陰なんですよね。
あれが優秀すぎて16DCと18DCMDを専用機にスライドできた感じです。
また気が向いたら19アンタレスの事も書こうかと思います。