フィッシングハラスメント | 高砂岸釣白書

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長野県のバス釣り大好きな料理人のブログです❤

近年ハラスメントとゆー言葉が飛び交ってますよね(笑)

僕はそーゆー時代に育ったので罵声も暴力も当たり前だと思ってましたが今やられたら大変な事です(笑)


僕に個人的に来る相談内容ってほぼ釣りに関してのパワハラの相談なんだな〜って気づいたので過去にあったフィッシングハラスメントをまとめてみました(笑)




★サイズハラスメント
誰もが大きい魚を釣るためが目的じゃなく各々の達成感で釣りをしている中
地域や環境でサイズの価値観は変わる中でそのサイズに対しての中傷

★ハードプラグハラスメント

古い名残なのかハードプラグで釣ることに美意識を持つ人がワームの釣りを馬鹿にしてハードプラグの釣りを押し付けてくる。

★セコ釣りハラスメント

ハードプラグハラスメントと似ていますが近年、青木大介選手を筆頭にフィネスとゆー言葉が確立されたなかで小さなルアーの繊細な釣りに対しての罵声がセコ釣りとゆー悪口

★USAハラスメント

バス釣りはアメリカで生まれたものだからアメリカンな感じがカッコいいとゆー押し付け(笑)

★ボートハラスメント

バス釣りはボートでやれよ!!とゆー押し付け(笑)
もちろんレンタルボートなど地元にお金を払って地域を盛り上げることはとても大事ですが
ボーターが岸釣りをバカにする
これもよく聞きますね

★右巻きハラスメント

僕が小学校3年生くらいまではリールって右巻きしかなくてその時代の人って右に慣れてるから左使えない人って多かったりします。
しかし右利きもいれば左利きもいてどっちで投げたりどっちのほーが使いやすいって人によって違うわけです。それこそ人それぞれなんですが
某有名な方の理論を間にうけて人に右巻きをおしつけるそんなパワハラ(笑)

他にもめっちゃ沢山あるんですが

カッコいいとかそーゆーのって自分の自己満足で自分で実践するぶんには良いと思うんですよね。
質問されたらオススメもいいんです。

だけど

これはこーや!あれはこうしなあかん!みたいなノリはただのパワハラ(笑)

好きな釣りをしてマナーを守って楽しく釣りができればいいな〜と切実に感じます。