昨日はミナミへ。
大阪のなんばに。
プロレスリングノアの小峠選手のトークショーが。
カウント2.99というプロレスバーが会場。
僕は初めて。
知ってはると思いますが、
プロレスでは、
カウントが３つはいると、
負けになります。
カウント2.99といえば、
まさに『ギリギリ』
『ギリギリ』の人生を歩んできた
僕にピッタリ（笑）
同じ通りにある法善寺横丁でお参りして、
おみくじを引いたら、
『２０番中吉』
偶然のきっかけから、運がひらけてくると。
トークショーは、３０分ほど遅れて開始。
理由は簡単。
大阪プロレス１６周年記念大会に小峠選手が出場。
試合が白熱して、ズレたため。
パートナーはタダスケ選手。
昔、くいしんぼう仮面さんとこのバー（AM3）で、
プロレス談義で盛り上がりすぎて、
メッチャ飲んで、
酔いつぶれて、
そこでバーテン当番やってるタダスケ選手に
『山田さん！山田さん！（本名）
しっかりしてください！』
と介抱してもらって、
カッコ悪かった姿さらしてもうたこと。
ありましたわ。
おもいだしてもうたわ。（苦笑）
小峠選手は、
『遅れてすんません』と汗だくで。
決して、言い訳せーへんとこが、
カッコいい。
後で、その試合を見たあと、
プロレスバーに、
かけつけたお客さんが、
一緒に出てたアイドルグループのショーが
予定よりも長くて、大変やったと。
売出し中のアイドルも大変やなあて。
しゃーないわ。
トークショーでは、
デビュー当時の話や、
副社長（丸藤選手）にいじられてる話や、
（深夜に飲みに誘われてたいへんやなあ）
ライバル？の原田選手とのからみ、
（ほんまは、仲がええんとちゃうん）
ＫＥＮＴＡ選手にボコボコにされた話など、
（ＫＥＮＴＡ選手は子煩悩やで）
あと、プロレス引退後の話で、
墓石の彫刻家になりたいわと。
（佐賀で、有田焼や唐津焼の職人もええで）
ファンとの交流で、
一緒にドッチボールやランニングなんかどうでしょか。
（大阪でも開いてほしいわ）
など盛りだくさんで。
※（カッコ内）は僕の感想
小峠選手いわく、
『遅れた分サービスせんとあかんわ（笑）』
とサービス精神旺盛で。
さすが、関西人。（笑）
質問タイムで、
僕も質問を。
たかっさん『今度、メキシコ遠征しはるけど、
その抱負を』
小峠選手『今回メキシコは初めてなんで、
同じチームの石森選手が、
メキシコよーさん知ってはるんで、
ついていきますわ（笑）』
たかっさん『マスクマンになる予定ありますか』
小峠選手『全くありません（キッパリ）。
対戦したいのは、シン・カラ選手（ミスティコ選手）
マッチ組んでほしいですわ』
といった感じで。
後で、参加者全員で記念撮影を。
多分プロレスリングノアのツイッターなどでアップされてると
思いますので。
後ろのほうで帽子かぶってるのが、僕ですわ。
帽子は、頭のてっぺんが、
フランシスコザビエル風になってってますんで（笑）
あんまり写真のるの好きとちゃうんで、
横向いてますが（笑）
イベント終了後、
ある女の人が僕に声をかけて来はりました。
女の人『いつも小峠さんのブログにコメントのこしてはる方ですか』
たかっさん『はい、たかっさんといいます。』
女の人『小峠さんとは、いつ頃から知ってはりますか』
たかっさん『（大阪プロレスで）デビューした頃からですわ』
女の人『そうなんですか。私、和泉市に住んでて、
小峠さん、デビュー当時、〇山台に住んではったんですよ』
たかっさん『僕の実家の近所やったんですね。僕は、〇坂台ですわ。』
女の人『〇坂台というと、女優の〇口さんが有名ですね。
私と同じ年です。』
たかっさん『〇口というと、僕と中学の時、同級生でしたわ。』
女の人『確か〇口さんは、泉陽高校。高校はどちらでしたか。』
たかっさん『ちゃいます。僕は泉北高校ですわ。』
女の人『奇遇ですね。これからもよろしくお願いします。』
たかっさん『こちらこそ』
おみくじが当たりましたわ。（笑）
みなさん、ようみてはるんですね。
気合い入れんとあかんわ。
いろんなとこで、いろんな出会いが。
ワクワク、ドキドキがつづきます。