パリン。ガラスの割れる音。マーの手首が・・
先週の土曜日。もうすぐ仕事始めの時。
悪ふざけしていた際、
マーがドアの扉に体当たりしその反動で扉のガラスが。
辺りはガラスが散らばり。
マーは手首から血を流し大泣き。
僕は焦りながら、ガラスを片付け、救急病院へ。
時は深夜。おまけに年始で病院も開いていない。
と思ったら、マーが出生した千船病院の救急が。
開いてるやん！
とりあえず止血して、そのまま僕の車に。
ガラスが目に入らなくて大事に至らず、
手首の傷も浅く、縫うまでには至らず。
近くに救急病院があって、助かりましたわ。
外科の先生も在住して、
これもいつも『お参り』しているおかげかなあと。
感謝。
病院の先生から手首のキズがもうちょっと深かったら、
危なかったと聞かされて、ヒヤヒヤ。
おかげさまで、そのけがは順調に回復を。
若いから回復力早いんやね。
『半沢直樹』のDVDを借りてます。
『半沢直樹というドラマおもろいで』というのを嫁さんから聞いて。
途中くらい（6話）から見て思わずハマりましたわ。
ストーリーの前半は、大阪が舞台やったんやね。
『浪速のロッキー』の赤井英和さんや、
僕が昔外見が似てると言われた、宇梶剛志さんや、
あの壇蜜さんがでてたんやね。
つるべさんも。
ほお、道頓堀の通称『ナンパ橋』がロケ地やったんや。
というか、よくあっこ通るやん。
すぐ近くのツタヤさんにDVDレンタルに行きますし、
ラブリン（片岡愛之助）さんが出演してた、大阪松竹座に近いし、
すぐ近くの吉牛（吉野家の牛丼）で食べますし。
ちょっと驚きでしたわ。
通天閣のつぼらや前もロケ地やったんやね。
大衆演劇も大好きなので、朝日劇場や浪花クラブなど、
よく行きました。その前に、洋食屋の梵で腹ごしらえして。
急ぎの場合は、通天閣横の餃子の王将で。（笑）
串カツもええなあ。
『半沢直樹』はなんで大ヒットしたんかなあと。
やっぱ主人公の迫真の演技はもちろんやけど、
準主役というか脇役のキラッと光る演技があったからと
ちゃうかと思ってますねん。
仕事で厳しいこと言われて、『倍返しや！』と思うことありますわ。
でも、現実そんなこと言うことできへんやん。
ということもあるんとちゃうかな。
プロレスでは、新しい風が。
原田君が、ノーマーシーというグループに入門試験と、
小峠君も、今年はベルトを取るでしょう。
モリシーは、新しい軍団を形成したし、
残念ながら、名コンビやった原田君と小峠君のタッグみられへん
ようになったけどなあ。
あ、そうそう今週、久しぶりに大阪プロレスを観戦。
みんな元気そうやったけど、お客さんはちょっと少なめで。
でも、みんな手を抜かんでがんばってましたわ。
さすがプロやね。
帰りしなの売店コーナーで、
松山勘十郎選手から、『ＤＶＤいかがですっか～』と勧められたんで、
『ええよ～』という感じで、即購入。
松山勘十郎選手の入場曲が大好きで、
それがきっかけで（入場曲を歌ってる）陰陽座にハマり、
コンサートに行ったり、DVDを購入したり。
歌手の『黒猫』さん、ええ声やわ。
今日から3連休やけど。
連休最終日は、『父の7回忌』が。
早いなあ、もうそんなに経つんや。
父の背中を見ながら成長してきました。
今は見られる立場になってますんで、
恥ずかしいことはでけへんなって思います。
カッコええ人目指そうかなあとは、
思いません。自然体でいきますわ（笑）
ワクワク、ドキドキが続きます。