以前にも増して政治ネタが増えた1年でした。
でも、コレって仕上げるだけでも骨が折れるんだよね。色々と調べなければならないので。かといって、マニアックな事を書いたとしても誰も読まないし、書いている筆者自身が「何コレ?」ってなるんですよ。
昨年までと変わったところは、新聞ネタを引っ張ってくる頻度が下がったことですね。そのおかげでタイトルを自由に変えられるし、書きたいことも増えるし。
■ブログを始めた当初から考え方が変わった
始めた当初は「全て文章(テキスト)のみで勝負しよう!」と思っていたんですよ。そりゃあ、自分で好き勝手かいているんですからキーボード叩いている本人は気分がいいですよ。でも、段々変わってきた。今年の記事は「切り抜き」を多用した事で「情報源がどこなのか?」を解りやすくできたかなと思います。
動画を挟んだことで、メリハリが出たのも収穫でした。
後は、何だったかな? あっ、そうそう。「筆者の地元には、こんなものがあるんだよ」みたいな発信も出来たし。こういうのは、続けていきますよ。
■残念だったのは
アニメを観る機会が減ったことですね。プライムとかのラインナップでも良い作品は多かった。ようやく一段落ついたので、見逃していた作品をゆっくり堪能しながら年を越したいと思います。
今年は政治のニュースが多かった。
能登半島地震から始まり、松本人志さんの疑惑がでてきた。そういえば、まっちゃん負けたんだったね。応援していた身からすれば残念だったけど、「もうテレビに出なくてもイイんじゃないの?」って思うのよね。
それから安芸高田市が有名になった事かな。選挙のやり方に革命が起こった年でもあったんじゃないかな? でも、日本って国は、良くも悪くも保守的なんですよね。だから変化を嫌う人が多いんだよ。特に都市部はね。これじゃあ、日本は良くならないと思いました。
後は、国民民主党の議席4倍アップとかもあったけど、最も感動したのは何を隠そう…兵庫県知事選です。斎藤元彦さんの再当選。やっぱ日本人は、今も昔も変わらず、派手な事をやる人よりも、真面目にコツコツやってきた人に心動かされるんだろうなと思いました。
これが今年のベストオブ・ナンバーワン記事だと思ってます。かなり調べました。まだまだ斎藤さん逆風の中、彼を支持していたのは、知るところ、筆者と虎党仲間のコイさんの二人だけでしたから。批判覚悟で「いつでもかかって来いや!」状態でした。幸いにも心あるコメンテーターさんに恵まれて良かったです(笑)
■来年に期待すること
それはもう、いち早く能登が復興することですよ。後は、4月13日の大阪・関西万博ですね。日本経済振興の端緒になる可能性大です。
イベントが終わった後でも海外からビジネスの話が持ち上がる。跡地がどのような利用のされ方になるかは解らないけど、少なくとも向こう持ちで関西にビルが建設ラッシュになるだろうし、そういったムーヴメントは5年後のIRまで持続すれば、そりゃあ国にとっても起死回生ですよ。後、岸和田市議会選も見物ですね。
では、皆さん、1月4日からまたお会いしましょう!