ミヤネ屋弁護士「何の目的で報道を」
■記事
弁護士でコメンテーター野村修也氏が6日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」（月～金曜午後1時55分）に出演。お笑いコンビ、クロスバー直撃の渡邊センス（39）がダウンタウン松本人志（60）に女性を“上納”したとする一部報道にあらためて反論していることについてコメントした。
渡邉はYouTubeチャンネルで「～これがあの日の出来事～」と題した動画で、松本との飲み会に参加したことを写真週刊誌「FRIDAY」に証言した自身の友人とされるA子さんとの当時のLINEでのやりとりを公開。飲み会にA子さんを誘った際の文言や、当日は自身の仕事の都合で予定時刻よりも遅れて飲み会が始まったため、終了時刻が深夜になったことなどの経緯についても説明しながら、記事に書かれた矛盾点を指摘していた。
MCの宮根誠司が「（言っている）事実が双方違う」と話すと、野村氏は「そもそもですね。女性たちは、性被害を訴えていないんですよね。そういう事実について何の目的で報道しているのかっていうことも1つあると思うんですよ」と指摘。
「名誉毀損（きそん）にならないかっていうときに、1番最初に公益性とか公共性っていう概念があって、それを報じること自体が世の中のために何かか問題を提起していくことが公益にかなうっていうことが基本必要」とし、その上で「そうじゃなければただ単に人がやった行為を説明しているだけの記事だとすれば、それは間違いがあるとかなり名誉毀損（きそん）になる危険性が高い記事だという面があるかなという気はします」と話した。
（情報元【日刊スポーツ】２月６日）
少し様相が変わってきましたね。
では、女性からのタレコミって一体何だったんだろうねえ？
という疑問が出てくるんだけど…その前に
コレね
↓
言える訳ないだろうよ。正直に「「やってない」と言ったところで誰が信じるんだ？」って話よ。んなもん、それこそまた週刊誌の餌食になって都合の良いところだけ切り取って叩かれるに決まっている。その典型が下のコメンテイターだ。
よくもまあ、イケシャアシャアと言うよなあ。本当に。何でもかんでも「家族」といえば視聴者から共感して貰えるでも思っているのか？ そもそもこの人、文春が正しいという前提で物言ってたんだよなあ。
それから、この伊藤聡子って人もねえ。
「性加害があった」と決めつけているんだよねえ。それとも松本人志さんをそんなに悪者にしたいのだろうかねえ。こういったマスメディアのコメンテイターって相変わらず質が悪いと思うんだけど、それでも世間は影響を受けるからねえ。
だから…
仮に松本さんが記者会見で発言したところで、世間的には信憑性が薄いのよ。結局何を言ったところで「女性の敵あらわる」みたいになって、猛バッシングを受けるって訳よ。だから、出ないほうがいいのよ。
■女性たちは、性被害を訴えてない
そういえば、文春が「う〇こ砲」を連続で垂れ流していましたね。
連中は「下痢」なのか？
やはり「う〇こ砲」の中身は糞でしか無かったって訳か？捏造ですか？
じゃあ、女性からのタレコミっていうのも、本当かどうかも疑わしくなりますね。
勿論、飲み会があったのは事実なんだろうけど、コレが今頃炙りだされるなんて、あまりにもタイミング良すぎるんだよなあ。
「上手くいけば金になるし、借金も返せるけど、もしも相手から最高裁まで掛かるような裁判に持ち込まれた場合に備えて、逃げ道も作っておかないとね」
そこで「実は性被害なんてなかったし、損害賠償をするつもりもない」なんて逃げ道だ。文春の入れ知恵だったのかな？ それとも裏にホンモノが噛んでるのか？
いずれにせよ、表面上では「松本人志 VS 週刊文春」のサシになる。
まあ文春としては、裁判で勝とうが負けようが、嘘でも糞でも「買ってくれりゃ何だっていい」って訳よ。だから、変な記事を書いたりするのよ。
最近では、サッカーの伊東純也さんが、週刊新潮から何やらでっち挙げられているようだけど。まあ、これも似たようなものかも知れない。いずれ炙りだされる。
■果たして名誉棄損で訴えられるのか？
日本には「真実相当性」という、マスメディアにとっては世にもありがたいものが適用されるのよ。要するに「告発者がウソをついていたとしても、取材を続けてきた結果、あまりにもリアリティがあったので疑う余地が無かったから記事にした」って言えば、名誉棄損で訴えられないのだ。損害賠償もしなくていいのだ。要するに「取材をちゃんと行った」という裏付けさえあれば良いんだよ。
これについては、下のリンクカードで橋下徹さんが説明してくれている。
だから「性被害があったか無かったか？」とか「真実か捏造か？」なんて、文春からすれば極論どうでもいい話であり「取材をちゃんとやったかどうか？」さえ押さえておけば良いんだよね。真実相当性とはそういう事なのよ。
従って、たとえ松本さん側が勝訴したとしても、せいぜい支払われるのは３００万円程度。それ以上に世の馬鹿共のせいで雑誌やネット記事が売れるから、文春からすれば利益のほうが圧倒的に大きいんだわ。痛くも痒くもないのよねえ。
結局…「書き得」って訳よ。だから…
週刊文春、日刊ゲンダイ、その他もろもろ。奴らは、まるで「自分達が日本を動かしているつもりになってんじゃね？」ってな。思い上がるなよ、人間のクズが。
この現状を変えるには法律をもっと厳しくしなければダメなんだよねえ。