■概要
国王軍と魔王軍が衝突をはじめ、幾年月。王女にして、国王軍第三騎士団“騎士団長”である姫は魔王軍によって囚われの身となっていた。魔王軍の最高位拷問官、トーチャー・トルチュールは、例の”拷問”を用いて王国の秘密を聞き出そうとする。果たして姫は、屈すること無く、秘密を守り通す事が出来るのであろうか…?
正統派?な中世ファンタジーアニメの決定版?
ストーリーは単純明快。王女にして国王第三騎士団の騎士団長。数々の戦場を生き抜き、多くの武勲を上げてきた…
が、「魔王軍に捕まってしまった」というもの。
そこで、世にも…何というか…そんな”拷問”を受けるハメに。
日本のアニメ界も昨夏より不作。
年が明けても、あまり目玉となる作品がない中、
本作が起死回生のヒット作になるのだろうか?
■登場人物
■感想
正統派ファンタジーと思っていたのだが、それは姫様が捕まるまでの話。
「秘密を話さない限り、”拷問”は続く」という何とも卑怯?極まりない仕打ちをしてくる魔王軍の最高位拷問官トーチャー。
さて、どんな仕打ちをしてくるのか?
まあ、それは「観てからの何とやら」なのだが…
そんな事よりも、オイラとしては別の興味がある。
それは…
果たして、この作品…
どこまで続くのか?である。