Anime 239 - 姫様”拷問”の時間です | 午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

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時事問題から思想哲学に至るまで、世間という名の幻想に隠れた真実に迫る事を目的とする!

■概要

 

国王軍と魔王軍が衝突をはじめ、幾年月。王女にして、国王軍第三騎士団“騎士団長”である姫は魔王軍によって囚われの身となっていた。魔王軍の最高位拷問官、トーチャー・トルチュールは、例の”拷問”を用いて王国の秘密を聞き出そうとする。果たして姫は、屈すること無く、秘密を守り通す事が出来るのであろうか…?

 

 

派?なァンタジーアニメの決定版?

 

ストーリーは単純明快。王女にして国王第三騎士団の騎士団長。数々の戦場を生き抜き、多くの武勲を上げてきた…

 

が、「魔王軍に捕まってしまった」というもの。

そこで、世にも…何というか…そんな”拷問”を受けるハメに。

 

日本のアニメ界も昨夏より不作。

年が明けても、あまり目玉となる作品がない中、

 

本作が起死回生のヒット作になるのだろうか?

 

■登場人物

 

 

■感想

 

正統派ファンタジーと思っていたのだが、それは姫様が捕まるまでの話。

 

「秘密を話さない限り、”拷問”は続く」という何とも卑怯?極まりない仕打ちをしてくる魔王軍の最高位拷問官トーチャー。

 

さて、どんな仕打ちをしてくるのか?

 

まあ、それは「観てからの何とやら」なのだが…

そんな事よりも、オイラとしては別の興味がある。

 

それは…

 

果たして、この作品…

 

どこまで続くのか?である。