中島工業の何気ない半日 | 午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

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時事問題から思想哲学に至るまで、世間という名の幻想に隠れた真実に迫る事を目的とする!

とっても寒夜勤が終わり、帰る途中にコンビニへ寄る。

 

時間は、深夜の5時前…

 

「スマホのギガが残り少ない」のと

「食料を切らしている」

この2点があったからだ。

 

■ローソンストア100 南茨木駅前店(大阪府茨木市)

 

緑のローソンは庶民の味方!

 

別名「100円ローソン」なんて呼ばれているけど、全部100円って訳じゃないんだよねえ。それなりのお値段はするけど「でも安い」って感じ?

 

辺りは静まり反っている。

深夜だからなあ。一応、住宅街ね。

それにしても緑って奇麗な色だねえ。

 

 
以下は外観。
 
「カラス、ご注意ください」とあるんだけど、未だ一度も出会ったことがない。
一応、駐輪スペースになってるんだけど、その隣が「証明写真」。

「もしも、カラスと運よく出会えたのなら、捕まえて一緒に記念撮影するかい?」

 

しねえよ…

 
 
店内の様子。
 
バナナ129円だってさ。最近なら安いんじゃないの?
 
だけど…
 
今回は「1Lの調整豆乳」「濃い豆乳のとうふ」「激辛サバ缶」の3品を購入。
 
 
 
合計530円。これで、1日の食費が済んだ訳よ。
auPayで精算だから、Pontaポイントが付いたし、もひとつ後日に…
 

 

スマホの運用も安定。

自宅に戻り、そのまま寝間についた。

 

■【ドリップコーヒー】エチオピア・モカシダモ解禁!

 

300g1040円の大安売り!

買ったのが12月11日だから、既に2週間以上経過している。

年を越した時が丁度3週間目にあたる。

 

先駆けて、味見しておこうという寸法よ。

 

 

豆は若干いびつなのが混じってるけど、まあオイラ的には許容範囲。

ライトローストで焙煎された色って、見るからに軽やかでいいよねえ。

 

さて、抽出に入るとするか。

 

豆の容量:13g

挽き目:超細挽き(グラインダー【TIMEMORE C3】:11クリック)

ドリッパー:カリタ・ウェーブ155

お湯の温度:湧き立て(93度以上)

湯量:206g(目安)

ドリップケトル:なし(ケトルの大口からダイレクト)

蒸らし時のみスプーンで攪拌

 

今回は写真撮影しながらの抽出なので…オイラとしては前例がない。

 

 

 

これから湯を沸かし、スケール(計り)をONにする。

この左側には、スマホ2号機(ストップウォッチ)が置いてある。

 

さて、お湯が沸いたので、直ちに給湯を開始。

目安は50~60g。

 

 

55gになった。ここでスプーンで、素早く攪拌→蒸らし30秒に入る。

そして、2投目は100gを目安に一気にブチ込む。酸と甘さを引き出す為。

104gになった。そうとも、大体でいい。

 

続いて、3投目以降は、余計な成分を出さないように静かに注ぐ。

3投目149g、4投目207g。ほぼ、想定内。

 

 

全て落ち切るまで待つ。

さて、タイムは?

 

 

251!

 

少し遅かった気もするが、注ぎ方で時間は多少変えられるので、3投目以降は細口のドリップケトルを使っても良かったかなと思った次第。

 

4投に分けて給湯したので、底に行くほど濃い成分が溜まっている。

上へ行くほど、殆ど味のしない液体になっている。

 

なので、スプーンで混ぜてあげる。

 

 

さて、お味のほうは?

普通に「モカ」だった(笑)

 

ケニアのような強いフレーバーはないけど、心地よい苦さが残った。香りはそれほど強くないけど、浅煎りの恩恵を受けたフルーティなコーヒーには仕上がった。もう少し早く落としていれば、もっと繊細になっていた。今後の課題だね。

 

では、皆さん、良いお年を!

明日も更新しますので、どうぞよろしく!