新年の挨拶 | 午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

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時事問題から思想哲学に至るまで、世間という名の幻想に隠れた真実に迫る事を目的とする!

皆さん、明けましておめでとうございます。

 

意外かも知れないけど、オイラが新年の挨拶をするのは今回が初めてなんだ。

 

1月1日といえば、過去に一度だけ2年前に記事を書いているんだけど、ここでも挨拶はしてなかったんだよ。

 

それというのも、当時の「俺」は、こう考えていたんだ。

 

「ただ元号が変わっただけの事だろ。一体、何がおめでとうなんだ? オマケに1歳増えるって事じゃねえか。そんなに嬉しいことなのか?」ってね。

 

「確かにそうだな。だが、私としては…」

 

 

 

 

 

 

「それが大ガミラスの…私の悲願なのだよ」

 

 

 

今なら、オイラもそう思うさ。

毎年正月になると、当たり前のように祝える。

それはとても幸せなことだと。

 

何だかんだといっても「一生」は長いもの。

時には小さな区切りも必要だ。

「だから、今年は昨年以上に良い年にする」ってかぁ?

 

そうとも。良い年になるよう願うんじゃない。

自分達の力で良い年にして行くって訳よ。

 

だから今回は、あのデスラー総統からも新年の挨拶があるので、是非とも聞いてあげてほしいのだ。

 

では、総統閣下どうぞ。

 

 

・・・・・・

 

 

何考えてんだ?

 

「ふっふっふっふっ、はっはっはっはっ!」じゃねえよ!

アンタのデスラー砲を自慢したいが為に、地球まで犠牲にしようとは。。。

オマケにガミラス兵まで暗示に罹ったが如く…

 

「デスラー総統バンザーイ!!!」って

「新興宗教の集いか?」って話よ!

 

 

 

 

 

 

だが絹旗君、心配無用だ。

地球には…ヤマトが…真田さんがいる。

 

「こんなこともあろうかと」

 

 

 

 

さすがは宇宙一の天才科学者。

まあ、デスラー総統はどこかで生きてるだろう。多分。

新年早々お騒がせしたが、改めて諸君…

 

 

 

HAPPY NEW YEARだ!!!