自宅でコロナへの抵抗力をつける | 午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

時事問題から思想哲学に至るまで、世間という名の幻想に隠れた真実に迫る事を目的とする!

 必要以外の外出自粛を要請されている毎日。

 

たまには外に出て飲みに行ったり、

旨いラーメンを食べに行ったりしたいものだが

何だかんだと言っても「他人に迷惑をかけたくない」という理由から

家にいることが殆どだ。

 

ここ近年のテレビはつまらんものばかりだし、

コロナ関連のニュースでも必要以上に強迫観念を植え付けている。

結局のところ、観る価値を感じなくなった訳だ。

情報が必要なら、ネットの動画配信サービスでも十分に間に合う。

今や、YouTubeのほうが全然面白いではないか。

 

テレビがダメなら、ラジオを聴いてみればどうか?

こっちは映像がない分だけ、番組の種類が限られてくるので

内容だけならテレビよりもつまらない。

しかしながら、簡単に無視することが出来るし

脳ミソにとっても、ラジオのほうがいいだろう。

 

書物を読むのはどうか?

自宅に眠っているやつならいいが、購入したやつは危険だ。

不特定多数の手が触れている。

新聞にしても雑誌にしても文庫本にしても、

そこから間接的に感染する恐れがある。

 

運動不足にはならないのか?

これも誤解されているようだが、部屋の中でも運動は出来る。

かの有名な「両腕振り運動」もその一つだが、

あれは不思議な運動だ。

最初の100回目は大変だと感じるのだが

それでも黙々とやっていると、それほど大変だと感じなくなる。

そして、500回を超えた辺りでは、気が付かないうちに

腕を振るスピードが上がっている。

1000回を超えると、大変だとかそんなものはどうでも良くなり

気持ち良ささえ感じるようになる。

2000回以上だと、さらに加速する。

だが、回数を意識すると一気に疲れがくる。

 

立っているのが嫌なら「金魚運動」や「合掌合蹠運動」がいい。

空腹の時にやらねばならないが、気軽に始められる。

疲れたら休んで、そのまま寝ていればいい。

回復すれば、また再開する訳だ。

但し、食事後はNG、やりすぎもNGだ。

 

どちらにしても、毎日少しずつ続けるのがいいだろう。

 

あと、意外と思われるかも知れないが

抵抗力をつける方法として、

「裸で過ごす」というのがある。

すっぽんぽんである。

人間は服を着ていると

重さでストレスを感じるものなのだ。

だから、裸になると楽になれる。

 

これから暖かくなるし、窓を開けて

新鮮な空気を全身に浴びるである。

紫外線を浴びない為にも、夜にやったほうがいい。

裸になることで、ストレスが発散される。

そのまま「両腕振り運動」なり「金魚運動」をやればいい。

 

当然ながら、隣近所には見られないようカーテンなどを閉めて

やるのは言うまでもない。

 

補給源でいうなら、出来れば

「ノンカフェインの100%柿の葉茶」と

「ビタミンC(ローズヒップ)サプリ」は、

こまめに摂ったほうが良いだろう。

経験上の話しか出来ないが、

思った以上の抗ストレスを発揮してくれている。

 

コロナ対策として、とても有効だと思われる。