不測かつ突発的な事故(火災保険) | 無添加な家づくり 〜 無添加住宅代理店・コラボハウス ブログ 〜

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株式会社 無添加住宅 の代理店は現在、北海道から沖縄まで約160社ほどあります。
その中の岡山県の代理店が 弊社 株式会社 コラボハウスです。
「からだに優しいものしか使わない。」そんな当たり前のことに挑戦しています。

家を建てる際、火災保険に入りますが、一口に火災保険と言っても、どんな事故まで対象にするかで、加入金額も大きく変わってきます。





コラボハウスが提携している保険会社は、AIG損害保険ですが、AIGの例で見ると下記のような項目に分かれています。

※ どこの保険会社もほぼ同じような内容になっています。





基本は1の「火災、落雷、破裂・爆発」ですが、あまりにも水災が頻発していることから、数年前より3の「水災」が基本プランにセットされるようになりました。





これに、何をプラスしていくかで保険金額が変わってくるのですが、今回お話ししたいのは、6の「不測かつ突発的な事故」についてです。





不測かつ突発的な事故とは、予測不可能な事故(繰り返し同じ内容の事故が発生する場合を除く)で、事故の原因や事故日がはっきりしている事故のことです。



例えば…

・子供が室内で遊んでいて、窓ガラスを割ってしまった

・物を運んでいる時にバランスを崩し、ドアにあたりドアが破損した

・子供が投げたおもちゃがテレビに当たったり、ぶつかってテレビが倒れ画面が割れてしまった


このような故意ではなく、あらゆる不測かつ突発的な事故により損害を受けた場合に補償されます。




お子さんが小さい家庭や、これからお子さんが産まれてくるという方には是非ともプラスしておいて欲しい項目です。




というのも、我が家で今回、この「不測かつ突発的な事故」に入ってて良かった〜という出来事があったんです。




5歳の娘が、ソファの上から落ち、リビングの窓に肘から激突!
幸い大怪我にはなりませんでしたが、窓がこんなことに😱




サッシごと交換ということで、見積りを出したのですが、リビングの掃き出し窓で一番大きなサイズ、しかも真空トリプルガラスという高性能サッシだったこともあり、ビックリするくらい高額な見積りでした…





でも保険のお陰で、全額補償してもらえることに!





助かった〜😮‍💨





そして昨日、窓の交換をしてもらいました。





かなり重いので、作業は3人がかりで行います。




吸盤でしっかり固定しながらの作業でした。





外した窓を倒れないように丁寧に置きます。





こちらが割れていた窓。





拡大!





新しい窓を取り付けます。



真ん中にAPWのマークが貼ってあるのが新品の証!




かなり重そうでした。




最後に網戸をはめて、スムーズに動くか確認作業を行い、無事終了しました。





これで一安心です😊






この1年間だけでも私の担当するお客様が2人、この保険を適用しています。



1人はお子さんがおもちゃで遊んでいて窓にぶつけてしまい、ひびが入ってしまって窓の交換。



もう1人は落雷の影響で玄関ドアの配線とキッチンのレンジフード(換気扇)がダメになってしまい交換と修理。




どちらも全額補償されました。




ただ、あくまでも不測かつ突発的な事故に対する補償なので、いつの間にか壁やタイルにひびや窪みがあるなど、原因が偶然な事故じゃない場合や、外観上の傷や汚れの場合は、お支払いの対象とならないのでご注意ください。




すでにお家を建てていて、この「不測かつ突発的な事故」の項目に入っていない…



やっぱり万が一のことを考えたら、今からでも入りたい!
あとからじゃ入れないの?




そんな方もいらっしゃるかと思います。




この項目だけ追加で加入することはできませんが、火災保険そのものを見直して入り直したりするなど方法はありますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル:0120-560-578
担当:高田
営業時間:9時〜18時
定休日:毎週水曜日

よろしくお願いいたします。



高田