今日は冬至でしたね。
冬至といえば「ゆず湯」♨️
OBのお客様から庭で育ったゆずを大量にいただいたので、「ゆず湯」を楽しみました😊
ゆず湯には、香りの成分や肌に良いビタミンCがたくさん含まれていて、血行促進に繋がり身体を温めてくれる効果があるそうで、身体の芯からポカポカになりました。
しかも乾燥しがちな冬の肌対策にもなるそうです。
でも、そもそもなんで冬至に「ゆず湯」に入るようになったんだろう?
気になったので少し調べてみました。
冬至は一年の中で一番太陽が出ている時間が短い日、つまり昼が短く寒い日なので、江戸時代には命に関わる危険な日とされていたそうです。
そして、「ゆず」はこの時期に旬を迎え、香りが強く邪気を払うとモノと考えられていたので、禊(みそぎ)としてお風呂にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入るようになったとのこと。
他にも、ゆずは実が育つまで長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますように!との願いも込められているという説もありました。
なるほど!
ところが調べていくと…
エコキュートではゆずなど果実を入れることはNGとのこと!
実はこれ、先日アップしたブログにも出てたんです
以下に該当するものは使わないでください。
何故ゆずがダメかというと、ゆずを揉んでしまったりすると、ゆずの果実や種が配管に入ってしまい、固形成分が配管に詰まってしまうからだそうです。
ですので、基本的にはNGなんですが、やっぱり伝統行事を楽しみたい!
そんな方は(私もそうですが)、ゆずを揉んだりせず、あくまで自己責任でお楽しみくださいね。
高田