配線確認 | 無添加な家づくり 〜 無添加住宅代理店・コラボハウス ブログ 〜

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株式会社 無添加住宅 の代理店は現在、北海道から沖縄まで約160社ほどあります。
その中の岡山県の代理店が 弊社 株式会社 コラボハウスです。
「からだに優しいものしか使わない。」そんな当たり前のことに挑戦しています。

N様邸の配線確認がありました。



他のお客様の土地のお引き渡しが重なっていた為、今回は残念ながら配線確認の立ち会いができませんでした。



N様、すいませんm(_ _)m





配線確認をする時期は、だいたい外壁に炭化コルクが貼られている状態が多く、このような黒っぽい外観になっています。

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近くで見ると、こうなっています。

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「炭化コルク」については、改めて記事にしますね。





話しを配線確認に戻します。



配線確認とは、図面上で決めたコンセントの位置や照明スイッチの位置を、実際に確認しながら、使いやすい位置に変更したり増設したりしていく作業のこと。




お施主様と電気屋さん、現場監督、インテリアコーディネーターで確認していきます。

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※写真はブログ用にとコーディネーターに依頼しておきました。




実際に住んでみてから、後悔することが多いと言われているコンセントやスイッチ位置。



ほとんどの方が、この段階で多かれ少なかれ変更しています。




完璧とはいかないまでも、この作業をするのとしないのとでは、全然違ってくるんです。
 







ここで、普段あまり見ることのできない建築中の室内のご紹介。



壁に見える X の柱は筋交い(すじかい)と言って、耐震性を強める効果があります。

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コラボハウスでは、この筋交いを建築基準法で義務付けられているより、多い割合で入れることで耐震強度を高めています。




床を貼っている途中。

もちろん無塗装の天然無垢材で、この床材はオーク(なら)です。

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浴室の入るところはこうなってます。

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玄関の上がり口をアール仕上げにする為の下地。

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また機会があれば、建築途中の現場の様子をご紹介しますね。





いずれにしても、配線確認は大事ですよ、という話しでした。




高田