昨晩から北へクルマを走らせた。

向かうは市政130年の弘前市。

朝は震えるほど寒かったが、陽が昇るにつれて気温もグングン上昇。

弘前城近辺、至る所のコインパーキングは7時前にほぼ🈵マークびっくり

カメラ&三脚を持った方々、花見の家族連れ、海外からの旅行者の皆さん…

あまりの人出で、早朝だという時間の感覚が無くなって、午前中からアップルパイを食べたり、遠州流茶道の方が点てたお抹茶を頂いたり、撮影しに来たのを忘れてしまいそうにてへぺろ


追手門近くの外濠にて


追手門をくぐり抜けて…


日本最古のソメイヨシノを見て…


西濠のボート乗り場から…
(因みに、この西濠が夜間ライトアップし、撮影スポットとなります)


戻って、追手門近くの外濠にて。


沢山の出店が有り、津軽三味線の音色が響き、ホント賑やかですな~♪

来年なるのか、再来年になるのか、今度は夜桜を撮りに来よう~!





福島県・猪苗代町の「観音寺川の桜並木」は平均としては5分咲き。

川沿いの道路は今週末が書き入れ時とばかりに、屋台を組んでいる際の骨組みがぶつかり合う金属音が響いてました。

週末だけかな?18:30~22:00まではライトアップされます。七色の照明もあるそうな…

磐梯山も近いので夜は冷え込みます。行かれる方は何卒お気をつけ下さい。

そして、白津の桜はシダレザクラは5分咲き程度のものも有り。カスミザクラはまだこれから…といった所。

GWの前半は観音寺川、後半は白津の桜にカメラマンを多く見る事となるでしょうね(笑)


と、こんな文を書いておりますが、最近特に思う事が。

その人がこれまで、または日頃、本(文章)を読む習慣が有るか否かは、営業日報1つ書かせるだけでもすぐ分かってしまうなあ…と。

(誤字・脱字といった事ではなく)例えば、営業日報ならば、社内というクローズな人間しか見ない。

その観点から、意思の疎通を為すのに、何が省略出来て、何が大事な事柄か、その選択でより簡略な文章になる。

今朝、出掛ける直前に『ここが不要で、こう直した方が簡潔で良い。その上で社長にメールを』と話したら、書いた当人と中身を見ていたもう一人はどうも納得していないので、『それじゃ、そのままメールして!』と言って外出。

帰ってきたら、案の定、社長から書き方が簡潔じゃないと、同じような指摘があったらしく、当人達から謝られた。

次回からは、今回の事が活きてくれば有難いのだが…



昨日は今年もこちらへ~♪
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今回で6回目となる
『会津ほまれ・春の酒蔵祭り』


MCは今年で4年連続のお笑いコンビ「にほんしゅ」さん。

ステージでは…

・「にほんしゅ」さんのステージ

・唐橋宙子(ひろこ)さんがヴォーカルを務める「福島三人娘×」

・映画『翔んで埼玉』の挿入歌を歌っている“さいたまんぞう”さんのステージ

そして、サンデーモーニングの放送終わりから駆けつけてくれた“唐橋ユミ”さんを交えてのステージイベント。

いやぁ、さいたまんぞうさんがベタに面白かった爆笑
司会業もたぶんやっていらっしゃるんでしょう。70歳とは思えぬ小気味良さや、観衆を巻き込む巧さが👍


唐橋ユミさんはフワッとした白のブラウスに、ブラウン系のスカートで上品に。
でも、トークは今年もちょっと毒要素含みで、観客から笑いを誘う場面有り。


そして、会場に遊びに来ていた、(フォト)ジャーナリストをされている佐藤慧さん、安田菜津紀さん御夫妻を見つけるなり、サンデーモーニング仲間である安田さんをステージ上からイジリ始める(笑)

安田さんもこれに応えるように、一升瓶を持ってニコニコとする姿が何とも印象的。見ているこちらまで笑顔になってしまう。

イベント終了後、御夫妻と話していても、安田さんがあまりにも愉快な方でね~♪

サンデーモーニングで見せる、あのキリッとした印象が微塵も感じられない爆笑

海外で撮影された画像で、子供達の笑顔の写真を納めてこられたのはこの辺なんだな!と納得。

また、佐藤さんのご出身が陸前高田という事もあり、安田さんの作品に震災後の陸前高田が多かった理由も理解出来ました。

(佐藤さんも奥様(安田さん)に負けず劣らずの良い笑顔。そして、終始、こちらに身構えさせない好印象を与える雰囲気。)

などなど、色々と御夫妻と話し込んでいたら、ユミさんがこの場にいらっしゃってね…

ステージ上の遠目で見ても、そして、至近距離で見てもやっぱりお綺麗でね~照れ

少しお話しもさせて頂きましたが、まあ、平静を装うのがツラかった。

まさか、こんな僥倖に巡り合うとは…

何て良い日なんだっ!

てね(笑)


日中線のしだれ桜並木より
明日・明後日あたり、より見事な桜の遊歩道になるんでしょうね~♪