新譜製作のクラファンが昨日締め切られたNao Yoshioka。


前作から5年ぶりとなる新譜。

この5年の間にCOVID禍でライブという活動の場を奪われ、心身ともに疲弊・不調となり、改めて内なる自分が持っていた『好きな事』を見つめ、それを楽しみ、心の充足とともに元気に戻って来た!


日本のFemale (Neo)soul-singerとして、そういないレベルのパフォーマンス。やっぱりカッコイイ〜♪


クラファンのリターンとなる音源が手元に届くのが楽しみでしかない!


https://youtube.com/watch?v=-PEzbgDtfPA&si=ZDmPh6WVI2mAtHSV



東日本大震災後、その年に旗揚げした『劇団短距離男道ミサイル』


震災直後、ここ宮城・仙台から笑いを取り戻せないかを考え、真剣に馬鹿な事を面白おかしく演出に盛り込んだ劇団が、今年の3月をもって改名するとの事。その改名前、仙台最終公演を観劇。



劇団 短距離男道ミサイル39発目 改参公演

「みちのく超人伝説Ⅱ奥州藤原篇『黄金黎明伝TSUNEKIYO X The Golden Dawn』-Episode 0- 愛、千年後のあなたへ」


@仙台市宮城野区文化センター・パトナホール



真面目なシナリオをバックボーンに、声を出して笑ってしまうような演出、相変わらずの男道ミサイルらしい公演でした。





まあ、まさか最前列の中頃の席を準備されているとはね...
たまに観客に掛け合いのフリをするから、特に上の画像でこちらに背を向けている彼がね。無茶振りされるのか?と心中安穏とはしていられない(笑)

ふと最前列を見渡すと、数席飛んだ席にせんだい演劇工房10-Box、前の工房長・八巻さんや数年前に閉館した仙台セントラルホールの元支配人・遠藤さんがいらっしゃって、私が演劇を楽しむようになったキッカケを作った2人へ幕間にご挨拶を。


劇団発足初期から現在に至るまで、様々な演者の皆さんだけでなく、様々な形で演劇や地域イベント・メディアに携わる方々を知る事が出来ました。


さあ、4月以降、真剣に馬鹿をやれる男達がいる劇団の第2幕がどのようになるか、今から楽しみにしております。




文末となりますが、この度の能登半島地震におきまして被災された皆様、また、痛ましくもお亡くなりになった方々とその家族の方々にお悔やみ申し上げます。
そして、わずかでもより早く安寧の日が訪れます事、心よりお祈り致します。



イスラエル側から発せられる情報が余りにもお粗末なプロパガンダになっている。


しかし、日本の報道は通信社提供のものを検証せず、疑問も持たず、そのまま垂れ流している状態。ある意味、欧米をただ追随しているだけ。


1つは、怪我した『パレスチナの一般市民に向けて』届けられた医療物資とされるモノが『英語だけで』医療物資と書かれた紙を段ボールに貼り付け、その面をご丁寧にも全て、報道機関が居る方に向けて並べていた。



また、1つは基幹病院の保育器などの設備を自分達の手で散々破壊しておきながら、さも救助の体で保育器などを救護場所に運び入れる映像を報道機関に撮らせる。



はたまた、その基幹病院のMRIの中に隠されていた銃器類を発見した!と並べて見せている映像が今日流れてきた。

しかし、MRIを使う医療従事者や製造に関わる人間からすれば、強烈な磁場を発生させるMRIの傍に銃器を置けば、あっという間に引っ付き折れ曲がる事など想像に難くなし、置き方を間違えばMRIの方へ凄まじいスピードで引き寄せられて鈍器の如き凶器と化す。そんな所に日常的に隠し保管しているなどあり得ない。

それを考えもしないで、ハマスの拠点として病院(の地下)を使っていた証拠だ!と報じている浅はかさ。



イスラエル政府は何でもかんでもでっち上げて、パレスチナの人々が住めない程にインフラを破壊して、ガザからパレスチナ人を一掃しようとしているのではないか?とすら思えてしまう。



この光景、アメリカの『大量破壊兵器が有る』と言って見つからなかった、あのイラクでの出来事が想起される。