昨日、定禅寺ストリートジャズフェスの生みの親の1人であり、前代表理事だった方のユニットのライブへ行って参りました。
今までの音楽活動の中で、賛同・参加・観客としてライブに来た事が有った方々の中で、改めて活動支援に対して協賛した方々限定のライブ。
(15名?16名?という、人数も抑えた形)
本当であれば、第30回目の定禅寺ジャズフェスが今週末開催されるはずでした。
しかし、このコロナ禍の下、開催は見送られてしまい、非常に残念な気持ちで一杯。
或る意味、その心の隙間を埋めてくれるような、そんなタイミングで開催してくれたライブでした。
春の楽曲から始まり、春の楽曲で終わる。そんな趣向凝らした、演者の皆さんからのメッセージが込められた、素晴らしい選曲。
感染予防の様々な対策・制約の中、開催した演奏者の方々には感謝するばかりでした。
それはそうと、コロナウィルス、資金繰り等で来年の定禅寺ジャズフェスの開催も危ぶまれております。
この困難を乗り越えて、来年は開催に漕ぎ着けて欲しいと願うばかりです。
最近の朝日新聞での調査結果
「次期首相にふさわしいのは?」(選択肢・3名)
菅義偉・官房長官 →38%
石破茂・元幹事長 →25%
岸田文雄・政調会長 → 5%
ふさわしい人はいない→28%
という結果が出た。
6月の同調査(選択肢・7名)では
石破氏 31%
菅 氏 3%
これを見た同僚達が口々に、
・「勝ちそうな候補」の間違いじゃなくて?
・メディアを通して接触機会が増えると、こんなに簡単に数字変わるんだ💦
・勝馬に乗りたいという深層心理じゃね?
・誰がなっても代わり映えしないっていう諦めじゃない?
極めつけが「この結果、ホントですか?日本人は総じてそうなの?だとしたら終わってる」という、留学生の一言。
嗚呼、ホント耳が痛い...
私個人としては、
『菅議員は総理大臣の顔(格)じゃねえよっ!』
と思っている。
今までの記者会見でも、都合が悪い事、答えたくない事、答えに窮する事に対して「指摘は当たらない」とか何とか言って、説明を拒む場面を辟易となる程見せつけられてきたからね。
1年程度の暫定とはいえ、そんな人が総理大臣になった所で、まともに答えるとは想像出来ない。