昨日、定禅寺ストリートジャズフェスの生みの親の1人であり、前代表理事だった方のユニットのライブへ行って参りました。
今までの音楽活動の中で、賛同・参加・観客としてライブに来た事が有った方々の中で、改めて活動支援に対して協賛した方々限定のライブ。
(15名?16名?という、人数も抑えた形)
本当であれば、第30回目の定禅寺ジャズフェスが今週末開催されるはずでした。
しかし、このコロナ禍の下、開催は見送られてしまい、非常に残念な気持ちで一杯。
或る意味、その心の隙間を埋めてくれるような、そんなタイミングで開催してくれたライブでした。
春の楽曲から始まり、春の楽曲で終わる。そんな趣向凝らした、演者の皆さんからのメッセージが込められた、素晴らしい選曲。
感染予防の様々な対策・制約の中、開催した演奏者の方々には感謝するばかりでした。
それはそうと、コロナウィルス、資金繰り等で来年の定禅寺ジャズフェスの開催も危ぶまれております。
この困難を乗り越えて、来年は開催に漕ぎ着けて欲しいと願うばかりです。