先月から、寒くなってきたせいも有り、魚も煮魚にする事が増えてきました。


そして、今日、買い物へ行ったら子持ちのナメタカレイが半額になっていたので購入。


あと10日もすると、倍以上の値段になるんだよね...


今、夜な夜な、粛々と煮ております。


年末食べる為にコトコト煮ております。


嗚呼、ちょっと年末感。

大文字じゃなく小文字...

メガじゃなくミクロン...


そう、今世界中で急激に置き換わり始まっている“オ ミクロン株”


まだまだ詳細不明なところがありますが、現在のところ、そうではないかと伝えられているのは


・感染力が非常に強い

・症状が軽い、もしくは無症状

  (ワクチン接種済みの場合はより顕著)

  (既往症が有る方、高齢者にとってはそれでも不安)



たぶん、というか、既に日本の市中感染は始まっていると考えたほうが自然であり、そんな心構えで粛々と行動するのが正解なのかな...と。


東京も今月に入って、あきらかに感染拡大局面へ移行したと考えられるし、波を大きくしない為にも。


昨晩、約2年ぶりとなるジルデコ(JiLL-Decoy association)のライブに参戦。


場所は昨年7月にオーブンした『UGUISU 仙台茶寮』さんというシノワズリレストラン。


UGUISUさん、青森市に本店があり、青森の食材を使ったお店。


そこで、今回、お店としても初めてとなるライブをジルデコがアクトとして開催。



自分の2メートル先ではchihiRoさんが歌い、towadaさんがドラムを叩き、その先にはジルデコの2人とは気心知れた工藤拓人さん(key)と岩川峰人(b)が2人をしっかりとサポート。



コロナで、スケジュールを組めば、流れてしまい...


みたいな事が当たり前に起きる今の世の中、運良く開催出来た事もあり、より観客を和ませよう、楽しんでもらおうという気遣いに溢れたchihiRoさんの歌とMC。


久々に聴くtowadaさんのドラムの熱量であったり、前々から名前を存じ上げていた工藤さんと岩川さんのプレーも生で聴けて、さらに美味しいものを食べながらで、まさに『堪能』『至福』な時間でした。


いやぁ、工藤さんのプレー、言葉にすればホント“オシャレ〜♪”だった。ライブの良い所はこういうプレーヤーを直に感じられる事。



終演後、ちょっとだけchihiRoさんと話したら、デビューして仙台での初ライブ(@retro back page)から15年経ったんだねえ〜!と。


そして、当時の衣装の話をしたら「そうそう!よく覚えてる!それからずっと来てくれてるんだよね!」と。


そんなジルデコ、来年は結成20周年の記念イヤー。


別れ際、また仙台でのライブ楽しみにしてますし、喜んでライブに伺います!と言ってサヨナラ。



終演後も永らく、とても心地良い余韻に包まれながら家路につけました。