
花園のしだれ桜(棚倉町)
赤みが抜け白い花弁になり、池の水面には花弁が浮き始めてました。
開花期間中、持ち回りで駐車場等の管理されているご近所さん曰く「開花してから一気に満開になったので、今年は常駐する期間が短くなって身体的には楽になるかなぁ?」と。
それと、一冬を越えてもなお、今年もセミの抜け殻が1つ、幹にぶら下がってました。何故か命の輪廻を感じさせられました。
ここは遠目から眺めただけ。樹の根元近くにポツンと写っている人から、サイズ感はご想像下さい。
門越しに本堂を眺めた中に見える桜が好きです。
欲を言えば、近所の子供が遊んでいたりしたら、構図的には最高かな..
福島県の中通り・浜通りで、ほぼ同時期に至る所でここまで満開になっているのは記憶にない。
中通り・浜通りはもう諦めて、今週末以降の喜多方日中線とか観音寺川の桜並木、裏磐梯狙いに切り替えます。
まるで仙台青葉まつりの頃のような暑さでした。
仙台市内の公園では桜を愛でる多くの人々。
そんな公園の隅っこの方で、小振りな桜餅と蓬餅を緑茶でチビチビと。
カメラ抜きで桜を楽しんだのは何年ぶりだろうか。
とても良い時間でした。
桜は撮ってないので、代わりに帰り道での夕景を。
タイヤも交換したし、ボチボチ活動再開しますかね...
ここから3週間、いったい何キロ走る事になるでしょうかね?