今回の選挙期間冒頭、宮城4区で立候補していた安住淳議員に『政治資金収支報告書不記載・裏金問題』という流言が出ていた。


よくよく内容を精査すると、安住議員が最初に提出した収支報告書で、内容を突き合わせて『内容相違無し』と証明する為の根拠となる資料が落丁・欠落しており、改めて添付し直して再提出したというのが実際の所のようであった。


裏金議員と言われていた自民党議員の場合と違うのは、最初に提出したものと再提出したものの収支額面に変更は生じていないという点。


「安住議員は裏金議員」と現時点でもSNSで言っているのは“悪夢の民主党政権”というワードをいまだに言っているような方々であったり、それを見て盲目的にそうだそうだ!と信じている方々、日本保守党や参政党といった排斥思想者、全体主義者、家父長制万歳の極右政党支持層のようである。

それと、件の🏺協会だろうと思われる方々。


そういう意味ではなかなか悪質な流言であった。

いったい、この流言の言い出しっぺは何処だったのだろうか?










宮城県の自民党立候補は


1区...マザームーン・土井

2区...(政治資金)家庭内マネロン&影武者・秋葉

3区..ウラガネ554・西村

4区...公害被害者との面談打切り・伊藤

5区...小野寺議員は党内同僚から人気無い位か?まあ5区は盤石過ぎるか...


なかなかなメンツである

昨日はマイレジェンド(永遠の推しとも言う?)・アナウンサーさんのお誕生日でした。


ご実家の酒蔵へ行って、日本酒買いましたよ。永遠の推しさんですから。


そして美味しく呑みました。しかし半年ぶりに呑んだせいか思いの外酔ってしまいました...



さて、今日入った情報で“やっぱり反省してるフリだったね、自民党さん”という話。


それは、党公認候補者に選挙資金2000万円裏金による『非公認』候補者にも2000万円

を政党助成金から拠出している。


党としてケジメをつけました!と表向き、そんな格好をしておいて、その裏では公認だろうが非公認だろうが、税金を原資とする政党助成金から同額の選挙資金を出しているわけです。


やっぱり、カネと権力に対する汚さ、執着はそんな簡単には変わんないよね。


一方でテレビ局のワイドショーでは「投票先が決められないなら白票を投じましょう!」みたいな事を言っているコメンテーターが存在しているようですが、白票が増えれば増える程、企業団体や宗教といった利益が絡む組織票の価値が上げるだけで、白票を投じる行為は単なる徒労と化します。


開票作業する方々にとっても、数を計算し始めたら意思表示の無い、集計に手間取る「単なる紙」と同様かもしれません。


もし、今の生活・経済状況に不満が有るなら、良い人が居ないと思っても、鼻をつまんででも与党の対立候補へ投票しましょう。


だって、ここ30年のほとんどで政権を握っていた政権与党は、成果も上げられず、自分へのカネと権力にだけは執着していた姿を晒しているんですから。


あっ!維新・国民民主も似たりよったりの第2自民党・自民党補完勢力ですので、どうかお気をつけて。