あけましておめでとうございます。


昨年は身内の間でこうもハードな出来事が重なるかなという1年だったので、それに比べれば今年はずっとマシな1年になると開き直っております。



さて、先程“バナナマンのせっかくグルメ”を観てたら、函館旅行で伺った(すき焼きの)阿佐利さんが出てきて、


日村さん、同じコース食ってんじゃん!すき焼きホント美味かったなあ。


阿佐利さんの飲み物リストに『すず音』が有って、函館に来て一ノ蔵の商品を見るなんて!しかもそれを宮城県人のあなたが注文するんか〜い!😂


と、ご飯を一緒にした人とゲラゲラ笑った記憶が蘇った。


良い旅だったな...

またいつか函館行きたいな...

復興特別所得税はすでに1200億円ほど自衛隊関連に不適格な目的で使用されています。

税の目的外使用です。

なのに、さらに復興特別所得税の一部を軍拡に廻すという。


トマホーク購入?発射権限をアメリカが日本に委ねる訳が無い。

国連の条項上、日本は未だに『敵国』であり、軍備増強して大日本帝国のように暴走されたら困る対象という位置付けのままなんですよ?

よくて、アメリカを守る為の最前線として、利用されたり、標的にされたりで終始するでしょう。


反撃能力?先に使用してしまえば、それは「先制攻撃だ!」という口実を相手に与えるだけだし、そんなの真珠湾攻撃で過去経験しているし、ロシアとウクライナを見ていれば、容易に想像出来るよね。

それに、相手に攻撃してくる兆候があれば、先んじてその基地を攻撃すると簡単に言っているが、想定国の攻撃拠点がどれだけ有って、それに対して満遍なく対処出来ると安易に考えている時点で、おいおい大丈夫か?とも思う。


何より、ありとあらゆる物資を輸入に頼る日本は海上封鎖されてしまえば、特段の武力を行使されなくてもジリ貧になり、立ち行かなくなる事も忘れちゃ困る。



そもそもミサイル防衛云々も、自民党清和会の庇護の下、某協会(教会)が信者から集めた4500億円が香港経由でマネロンされ、NK国のロケット(ミサイル)開発の原資となった可能性が大きく、なのにミサイル攻撃は脅威だと煽り、軍備拡大を推し進める政府の本末転倒の甚だしさたるや。


しかも、政府の判断という『閣議決定』で、国会でろくすっぽ諮ること無く手続きが為されていく。こんなのは単なる専制政治だろう。

旅行支援制度云々以前から決めていた、何年かぶりとなる再訪の地・函館へ。


木々の葉も落ち、湿度が低くなる今時期が空気も澄んで1番見応え有ります。

ブラタモリ風に言うなら、函館山(臥牛山)が砂洲で繋がったこのくびれた地形、やはり素敵です。
(昔より心持ち、街の光が減っているのは気になります)

海産物も当たり前のように美味しかったし、函館市電のトラムも揺れも楽しめたし!

次の日から天候不順になり、いさりび鉄道に乗って木古内までの間を撮影しに行けなかった事が唯一やり残した事。これはまたいずれ。