聞くこと 話すこと | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

七條貴士です!


ちょっと寒いですね!冬ですもんね。

営業に歩き回りますが、手もかじかみます。

それでもひとりでも多くの人に僕のことを知ってもらうために。

よい出会いがひとつでも増えるように。


昨日は長崎で友人が毎月開催している小さな会に参加しました。

特定のテーマを設けずに参加者が流れのまま話し、聞きあう会。

様々な立場の方が参加しており、普段聞くことのないお話が聞けます。

それがひょんとヒントになったり、発想を生んだり、自分の認識を深めたり。

人が交わるとは面白いことですね。

相手、場所、時間、タイミングなどが働いて化学反応を起こすことがあります。

不思議ですね。


今日は参加者4名で、やはりテーマは出産子育てになりました。

まだ若いお母さんもいらっしゃったので、女性の立場で出産、育児について聞くことができました。

逆に男性はどのタイミングでわが子と認識するの?という質問が。

そういわれると…???

大抵の場合は子どもから呼ばれたときに認識するとか。


僕は、まだ妊娠前からというより結婚前から子ども二人産む想定で保険のプランを検討したり、

嫁には今から読書の習慣を身に着けて育児に備えなさいと忠告したり、

出産前からこども2人分の学資保険を組んだりとしていましたから産まれたときは、「おぉ、やっと産まれたかぁ」という感覚でした。

これが、息子から呼ばれるようになった時にまた何か感じるものがあるのかもしれませんね。


自分のことを何と呼んでくれるのか楽しみですが、まだまだ楽しみはたくさんあります。

それを3人で共有しながら乗り越えていきます!

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今回の会場です。

長崎市立図書館2Fの研修室?を借りてやっています。

毎月の楽しみでもあります。


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