「きもち」 | おおむら再興研究所

おおむら再興研究所

自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

七條貴士です!

まずは、菅原文太さんのご冥福をお祈りいたします。
また惜しい人を亡くしました。

若い人には「トラック野郎」等よりも、「赤犬」のほうがピンときますね。

渋いといえばこの人でした。


季節も一雨ごとに寒さが厳しくなってきています。

昨日のお昼からは寒さに負けじとポスティングに回りました。

はじめは気にせずポンポン入れていましたが、途中でふと、

これがお客様との出会いのきっかけになるにだよな?

ということに気づき、ただ入れていくだけの作業でも気持ちの持ちようで違いが出てくるような気がしてきました。

それからは丁寧にポストを開き、ポストに向かって

「よろしくお願いします」

とつぶやきながら回りました。


自分の意識が少しでもお客様に寄り添えるようになることは大きいなと感じます。

これがどのような効果を上げるものかわかりませんが、

1人でも多く、つながりのきっかけになるように祈りながら、時間の許す限り回りたいと思います。


今日も思いを込めて乗り切ります。

お昼からは市議会の傍聴です!